自分が使っている証券会社のアップルの現在値が499.23ドルと表示されているけれど、それはバグっていて間違いが表示されているんじゃないかと思っている。
昔、バグ探し(システムや機械の間違い探し)の仕事をしていたことがあるから、こういうのに目ざとく気がついてしまう。
こういうとき、問い合わせたら、たいてい相手の人になにが問題かの状況を説明するのに時間がかかって、「そこは開発から漏れていた」とか「その機能をつけ忘れていた」とか「矛盾していることに気がついたから開発メンバーに伝える」とかいろいろ言われるし疲れるから、様子をみようと思う。
本当にその株価ならいいけれど。そうじゃないなら、勘違いする人が出てくる・・・うまい話ばかりじゃない。
気のせいだったら嬉しいけれど。
→ブログを出す前に念のためページ更新したら、正しい現在値になっていた。
なんかちょっと怖い・・・なぜバグったのか。
トラスコ中山も、「令和元年12月現在の優待をもって廃止します」とIRに出たのが8/21で、たしか今は令和2年で、IRから10日くらい経っているけれど、ある証券会社のサイトにはまだ優待の情報が出ていてる。
本家のトラスコ中山のサイトにも優待のページあり、廃止について記載なし(のように見える)。だから、優待があると勘違いする人が出てしまうのでは。
そしたら、気の毒だなとか思っている。証券会社のサイトと法人のホームページの両方に出ていたら、勘違いしても仕方ないよなあ。
株主の公平性のためとかの理由で株主優待を廃止する会社があるけれど、株主優待を廃止することで公平性が保たれるほどの改善を別にしているのでなければ言い訳になるから、ここみたいに素直に費用の増加を理由として書いていると気持ちいい。