今日の茶臼山は、最初は雲り空でしたが、昼前頃からカラッといい天気になりました^^
とにかく風が涼しくてあまりにも気持いいので、普段の3倍くらい歩き回ってきました^^
標高の高いところの森の中は、エゾハルゼミが大合唱していました。
エゾハルゼミは、ツクツクボウシよりも大きな、どちらかというとヒグラシによく似たセミです。
このセミ、名前の通り、早いものは5月ごろから出てきて鳴き始めます。
ちょうど今がピークかな。。このセミは1匹が鳴きだすと連鎖反応的に皆鳴きだすので、森の中はものすごい大合唱でした^^;
そして、通りがかった沼の横の木には、モリアオガエルの卵塊が沢山ありました。
モリアオガエルは、普通のカエルとは異なり、水面上にせり出した木の枝などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊を産みつけます。そして、1週間~2週間ほどで孵化したオタマジャクシは泡の塊の中で雨を待ち、雨で溶け崩れる泡の塊とともに下の水面へ次々と落下します^^
1枚目:エゾハルゼミ。 保護色なので、探し出すのは大変です^^;
2枚目:雄のエゾハルゼミ・・・オスの腹部はオレンジ色の薄い袋になっています。
3枚目:手前の木の所々にある白い塊がモリアオガエルの卵塊です。
4枚目:モリアオガエルの卵塊。
5枚目:鹿の塊もありました(笑)
とにかく風が涼しくてあまりにも気持いいので、普段の3倍くらい歩き回ってきました^^
標高の高いところの森の中は、エゾハルゼミが大合唱していました。
エゾハルゼミは、ツクツクボウシよりも大きな、どちらかというとヒグラシによく似たセミです。
このセミ、名前の通り、早いものは5月ごろから出てきて鳴き始めます。
ちょうど今がピークかな。。このセミは1匹が鳴きだすと連鎖反応的に皆鳴きだすので、森の中はものすごい大合唱でした^^;
そして、通りがかった沼の横の木には、モリアオガエルの卵塊が沢山ありました。
モリアオガエルは、普通のカエルとは異なり、水面上にせり出した木の枝などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊を産みつけます。そして、1週間~2週間ほどで孵化したオタマジャクシは泡の塊の中で雨を待ち、雨で溶け崩れる泡の塊とともに下の水面へ次々と落下します^^
1枚目:エゾハルゼミ。 保護色なので、探し出すのは大変です^^;
2枚目:雄のエゾハルゼミ・・・オスの腹部はオレンジ色の薄い袋になっています。
3枚目:手前の木の所々にある白い塊がモリアオガエルの卵塊です。
4枚目:モリアオガエルの卵塊。
5枚目:鹿の塊もありました(笑)