先回に続いて、雪の森の鳥さんです。
静寂の雪の森に、タタタタタッと乾いた大きな音が響き渡っていました。
音の主は、オオアカゲラです。
夏の間は木の葉で見つけにくいキツツキも、この時期は容易に見つけられます。
出来るだけ近づこうと、雪の斜面を上がって水平に近い状態で撮りました。
1枚目:雪の森のオオアカゲラ
2枚目:木をつつくオオアカゲラ。大きく削られた跡からすると、虫が沢山居る木みたいです。
3枚目:オオアカゲラには胸に縞模様がありますが、普通のアカゲラにはこの模様がありません。
4枚目:お腹の赤色も綺麗です。
5枚目:虫の穴に長い舌を差し込んで幼虫を探ります。
アカゲラの嘴はコゲラ,アオゲラより頑丈で、1日に60匹以上の木の中に居るカミキリムシ等の幼虫を捕食するとも言われています。
静寂の雪の森に、タタタタタッと乾いた大きな音が響き渡っていました。
音の主は、オオアカゲラです。
夏の間は木の葉で見つけにくいキツツキも、この時期は容易に見つけられます。
出来るだけ近づこうと、雪の斜面を上がって水平に近い状態で撮りました。
1枚目:雪の森のオオアカゲラ
2枚目:木をつつくオオアカゲラ。大きく削られた跡からすると、虫が沢山居る木みたいです。
3枚目:オオアカゲラには胸に縞模様がありますが、普通のアカゲラにはこの模様がありません。
4枚目:お腹の赤色も綺麗です。
5枚目:虫の穴に長い舌を差し込んで幼虫を探ります。
アカゲラの嘴はコゲラ,アオゲラより頑丈で、1日に60匹以上の木の中に居るカミキリムシ等の幼虫を捕食するとも言われています。