アオバズクの親子②

続きです。

アオバズクの巣を見ると、最初は雛の気配がありませんでした。
この穴、結構奥行きがあるみたいで、ヒナの兄弟は奥のほうにいるみたいです。

しばらく様子をみていると、ヒナが一羽、出てきてくれました＾＾
前回見たときはまだ白かったですが、もう羽根も抜け替わっていました＾＾

１枚目～２枚目：出てきてくれたヒナちゃん＾＾
３枚目～４枚目：フクロウのヒナって、よく顔をクルリンと回します＾＾
５枚目：寝ちゃいました（笑）

アオバズクの親子①

今日はアオバズクの様子を見てきました＾＾
そろそろ巣立った頃かなと思いましたが、行くとまだ親が巣穴の外で見張っていました。
今日はお母さんも外にいたので、巣立ちを促しているのかもしれません＾＾

１枚目～２枚目：今日も見張りのお父さん＾＾
３枚目：たまに寝ているお父さん（笑）
４枚目：今日は外のお母さん＾＾
５枚目：お母さんはどことなく優しい顔しています＾＾

雨の中の小さなハンター

雨の中でモズの子供に出会いました。

全身ずぶ濡れで、どことなくひ弱な感じがします。。
大丈夫かな？と思って見ていると・・・


１枚目～３枚目：雨の中の子モズ

４枚目：なんとトカゲと捕まえてきました。

５枚目：一気に食べ終えたその表情は、ひ弱な面影は消え、立派なハンターの顔でした＾＾

ちびカワくん＾＾

春に生まれたちびカワです＾＾

もうすっかり大きくなりましたが、まだ子供っぽさが残ってて可愛いです＾＾

１枚目：ちょこんとちびカワくん＾＾
２枚目：ザリガニいないかなぁ。。
３枚目～５枚目：木の上のちびカワくん＾＾

サンショウクイ～

茶臼山での画像から。。
久し振りにサンショウクイに会いました＾＾

サンショウクイは、とってもスマートな鳥さんで、ピリリリ　ピリリリ　ピリリリと鳴きながら高い所を飛んでいます。

サンショウクイは日本に夏鳥として繁殖のためにやってきて、冬季は東南アジアや中国南部に渡って過ごします
名前の由来は、「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺があり、鳴き声が山椒を食べたと連想されたことに由来するそうです＾＾

サンショウクイ、最近は数も減ってきたみたいで、絶滅危惧Ⅱ類　（絶滅の危険性が増大している種）になっていました。。。

１枚目～３枚目：高原のサンショウクイ
４枚目：ごはんみっけ！＾＾
５枚目：食べた！