干潟のトビハゼ♪

三河湾の干潟でトビハゼを見かけました。

トビハゼは、有明海のムツゴロウと同じく陸上生活に適応した魚で、水中を好まず干潟に潮が満ちてくると水を避けるように岸方向に移動して、杭や石の上などに上がります。

トビハゼはエラだけでなく皮膚でも呼吸できるので、水から出ていても平気です。

1枚目：干潟のトビハゼ♪
2枚目：トビハゼとカニ
3枚目：遊びに来たのかな？
4枚目～5枚目：仲良し♪

トビハゼの仕草はめちゃめちゃ可愛くて癒されます＾＾

はしゃぎっぷりが可愛いです♪
http://youtu.be/tbgawbwkKog

ごはん食べてました♪
http://youtu.be/x9j_uVuukLw

プロポーズ？
http://youtu.be/XYf2f4rEKHY

三河湾の干潟には、こんな珍しい魚たちも暮らしています。
この子達が安心して暮らせる干潟をずっと残していってほしいですね。

高原のウソ♪

先日高原で出会ったウソです。
冬場に茶臼山や低地の林で見かけるウソは、この時期に亜高山帯などで繁殖します。

1枚目～2枚目：ほっぺの色が可愛いオスのウソ♪
3枚目～4枚目：まだ頭が黒くないウソの幼鳥
5枚目：囀るオスウソ♪

ウソのさえずりは口笛のような声を出すことから、口笛を意味する古語「うそ」から来ています。

ウソの囀りです。
http://youtu.be/7QYLIjb_Zfg

高原のホシガラス♪

今日は久しぶりに遠征してきました。
標高2000mの高原は日中でも涼しくて気持ちよかったです。

早朝、いろんな鳥さんの囀りが聞こえる中、ホシガラスが出てきてくれました＾＾

1枚目～3枚目：高原のホシガラス
4枚目：大好物のハイマツの実を食べに来ました。
5枚目：かわいいカラスです＾＾

ホシガラスは高山帯から亜高山帯に生息しており、登山者からは岳鴉（だけがらす）とも呼ばれているみたいです。

ハマカンゾウとミンミンゼミ

先週は毎日帰りが深夜で、ブログを開ける元気がありませんでした。
やっと仕事もひと段落して、お盆休みに入りました♪

今日は気分転換に海を見に行ってきました。
暑くても伊良湖の海は気持ちよいです＾＾

1枚目：伊良湖の岩場のハマカンゾウ
2枚目：さて問題です。この木に何匹のミンミンゼミがいるでしょうか～
(答え）
http://kamezo.cc/blog/entry/83044
3～5枚目：ミンミン蝉

このあたりでは、少し高い山の中で単独で鳴いている事の多いミンミンゼミですが、他よりも涼しい環境にある伊良湖周辺では手の届く距離で沢山のミンミンゼミが鳴いています＾＾

鳴いてる様子です。
http://youtu.be/10j6jEn5EHU

アオバズクの兄弟♪

久しぶりにアオバズクの様子を見に行くと・・・
無事2羽巣立っていました＾＾

兄弟でじゃれあったり、顔をクネクネさせる仕草がとても可愛いです＾＾

1枚目：アオバズクの兄弟
2枚目～3枚目：じゃれあう兄弟
4枚目：のび～
5枚目：ペッタンコ♪

この子たちは夏の間、大型昆虫類を沢山食べて成長し、秋になると東南アジア方面に渡っていきます。

アオバズクの兄弟の動画です。首がクネックネです＾＾
http://youtu.be/x0wwaE7er_U