意外性ばかり見ていた黒田総裁。
銀行金利 マエナス！
ヨーロッパでは、1-2年前からよくやっていた。
日本では初めて。 まさか！まさか！の決定。
これで当面、日本株の下値模索は薄らいだ。
空売りで儲けた人は面食らっている。
当然、空売りの買戻しの時期になった。
私も、空売りの銘柄もあるので時をみて買戻しで損確定必要。
今年に入り、下落率の大きい。
そして、決算の良い企業の買いがいい。
インバウンド銘柄の戻しがあるような気がしている。
アメリカ以外の国の経済は病気状況。
注射を緊急打っているが、副作用もあり、正常ではない。
それだけ世界の景気が悪い。
株は日ごとに乱高下。
素人には近寄りがたい動きである。
でも、動かない株価より、動く方が断然面白い。
ついついのって、えらい目に何回も経験した。
いくら経験しても、又やらかしてしまう。
短期の株の価格変化は魔物である。
今はじっと我慢している。
日本の株式市場から、
大手の証券会社が撤退、そして大手の自動車会社も！
世界経済はの予想は悪い。
原油も当面上がらない。 2-3年。
そしてトヨタがダイハツを子会社に。
そしてスズキと提携。
それで、関連会社株が大幅に上昇。
日々の経済ニーュスを知る限り、昨年よりも悪い。
今週号の週刊誌の特集で株価は
ポスト ⇒ わずか半年で23、000万円に上昇。
現代 ⇒ 激震 14、000万円割れに。
全く真逆の記事です。 現在17、000万円。
週刊誌ですから、目立つように、興味をそそるように書きます。
あなたならどちらを信じますか？
確かに経済大国の2国の経済指標は悪い。
特に中国がわからない。
原油が下がり、産油国は各国の株を現金化している。
そのため、未曽有の各国の株は急落になった。
確かに下げすぎたとは思っている。
悪い材料は、大方織り込んだとみている。
よく、会社の決算で２倍、3倍になったと大きな記事になったとき。
その会社の株は下がる傾向が高い。
又、減益の時は、その会社の株は上がる。
今の株価がどこまで織り込んでいるか？ 誰にもわからない。
面白いゲームである。
今年に入り、株式相場は、すごいことになっている。
よくアナリストは、
経験則からとか
過去のテクニカル指標からして下げすぎ といった発言が多かった。
一月から始まり昨日までの下げの間に、何回聞いたことだろうか？
一時的には、経験則・テクニカル指標は関係ないことが、昨日の相場で実証された。
昨日のような例では、日本の証券会社・年金機構はなにをしているのかと思う。
悪いときは、わるい材料が数倍にして帰ってくる。
今回のつけは大きい。
当然初めて買おうと思っていた人も、当面やめる。
悪い材料が出るに従い、過去悪い話が蒸し返ってくる。
数か月間は期待は持てない。
又
政府が言っていたことは、まぼろしに終わるような気がする。（賃上げ等）
人が動かないと、物がうごかないと、利益は生まれない。
予想もしなかった阪神大震災。
あの時、今頃どうしていたか？
地震発生後、時間ごとに鮮明に覚えている。
精神的に、金銭的に大損害であった。
嫌な思い出となった。
聞く方も面白くないし、見る方も面白くないと思う。
同じ境遇でない理解もしにくい。
一つの時代が終わったと思わないと次には進めない。
今年に入ってからまったくいいことがない。
たった2週間が過ぎただけなのに
株は大損でそこが見えない。
車はシートベルトで捕まる。 まさかまさかの事である。
そして、今日、競馬を楽しんでいるが、
入っていない時は買っていて、ヤッタと思ったら、最終確認忘れで投票していない。
もうがっくりである。
今日は日経新春杯、もう何年になるか？
テンポイントが骨折して2ヶ月後に安楽死になった。
かわいそうであった。
自分折れている足を引きずり、倒れている騎手にほほぞりをしていた。
その光景を見ていて、涙が出てきた。
そして今でもその時の光景が思い出させる。
テンポイント＝オーナーが活躍を祈って、テン＝大きな活字のように
活躍してほしいとの思いでつけた名前。
