最近は涼しくなり、
今までのように、窓を開けたまま寝ると風邪をひく。
株式にもよく「窓を開けて上がる、窓を開けて下がる」といった表現がある。
このような時、動きをよく見ると面白い。
昨日の終値 1000円 今日1100円から始まった。
このような時、窓を開けて上がると言っている。
このような場合、上がることが多い。
又、
昨日の終値 1000円 今日900円から始まった。
このような時、窓を開けて下がると言っている。
このような場合、下がることが多い。
株に絶対はない。その時の判断と経験則である。
経済は生きている。
物が上がったり、下がったり。
その少しの変化を読み取れれば面白い。
株もそうだ。
上がったり、下がったり。
わからないが、面白いと思ったとき参戦する。
そして思いどうりいかなかったら、ガマンガマン。
このところが、釣りとよく似ている。
引いた、すぐ上げる、餌だけ取られる。
又、上げても小さい。
じっとガマンガマン。
狙った魚が釣れるまでは
日本の株は、日本のようで日本ではない。
取引の大方が外人だから。
日本の証券会社は弱い。
先日、BS171の夜の番組で、個人投資家が出ていた。
珍しいのだが、年齢的に30代と思う。
司会者が、今年いくら設けていますか？との問いかけに
利益は20億円で、最近の下落で10億円なくなりましたと
集中的に、海運会社で売買。
でもすごいと思うが、私らから見たら手も足も出ない。
私はゲーム感覚で遊んでいるのだから。
楽しみながら
個人投資家、恐ろしい世界である。
勝負の世界 その一言である。
そして孤独である。
岸田総理になってから株価は下落。
ご祝儀も全く入らない。
裕福層の税率の検討？
それはいいのだが時期が悪い。
大きなことを言っても、すぐには変わらない。
世間の噂どうり、大きくは期待できない。
世界の人口約75億人。
その中で中国人14億、インド13億人。
人口の多い国ほど経済力がたかくなる。
世界各国が、中国に生産を頼んだ。そして偉大な国になった。
技術のノウハウも外貨も手中に収めた。
その中国が今年、来年と景気は今までのようにはいかない。
そして共産国である。
そして堂々と「台湾」をもくろむ。
わけのわからない無謀な国である。
天気ばかりでは住みにくい。
雨ばかりでも住みにくい。
株式市場は、長いこと雨続き。
最近、朝はいいが、終わりにかけて沈むパターンが多い。
中国の問題、明日アメリカの雇用統計。
がはっきりしないと、上には行きにくい。
日本のコロナ対策はいいのではないか？
このコロナ
なくなることはなさそう。 しぶとい感染君である。
コロナ前の景気には当面戻らない。
