立川中部デパートに模型店があったころ、よく出入りしていました。
ごちゃごちゃした店だった記憶が。
こことしなのマイクロの関係は鉄道模型考古学でも読んでください。
当時、エンドウは移転前の場所で、駐車場になったあたりまで伸びた細長い建物で、そっち側に金属線路を敷いたレイアウトがあったと思う。
しなのマイクロ製エッチング板のキハ23を組んだ記憶がありますが、窓を抜いた覚えがありません。 2段エッチングでに抜いてあったのかなぁ。
あれ、どうしちゃったか記憶がありません。
ちょうど一時鉄道模型から離れたころ、パッキングして、手持ちの車両をプラコンテナにしまってました。 引越しの際、出てきた模型の箱になかったのでしょぶんしちゃったのかな。
このキハ23、全面もエッチングで車体につき当てて、ハンダを盛った後、やすりで おでこ を削り出す難しいキットでした。
完成後、当時のフェニックス製のキットを組んだキハ20と2連で鴨居の上を走っていました。
まあ両方とも、できは推して知るべしのレベルです。
キハ20は週末の夜に11時くらいまで営業していたお花茶屋のフェニックスまでキハ20の床下器具の分売を求めて通った記憶が。
なんていう2軒の模型屋に出入りしていたのまで思い出させてくれました。
さて、オロ11ですが、いまだに撮影に、酒席にとお付き合いさせていただいている、中学高校時代の先輩から流れてきました。
この箱、このラベル懐かしい人が多いんじゃないかな。
箱から出してみるとネジが JIS ネジ。
このあたりも妙に懐かしい。
せっかくここまで組んであるのですからあと塗ればできあがりとも思いますが。
屋根上のAU13が重く、トップヘビーになりますし、当時の台車だと金属ブッシュも入っていませんので走行抵抗が大きく、取り換えてしまいたいところです。
と言いつつ、これらは しなのマイクロオリジナルのまま残しておきたいし、悩ましい。
いっそのこと、クリアー塗装 なんて...。