台車迄組み込んでモハ402は終了のはずだったけれど、ちょっと手間取ってできたところまで。
床下器具を組んで、床板に取り付けようと。
床板はモハ403から転用、あっちは完成動力組み込んだから横流し。
で床板取付板を取り付けるタップ切りを。
これがとんでもないことに。
40年前の古い模型の床板はt1.0の鉄板でした。
歯が立たない。
このメーカー元々は日産のプレス部品を作ってたところ。
自慢のアマダ製プレス機で模型を作り出してました。
当時は厚い鉄板で何でも作ってたのか…
真鍮板ならサクサク進む工作も大変。
しょうがないからラー油を使う。
元々はごま油、このぐらいなら極圧性能はいらないからエステルの濡れ性使用。
工具も床板もあと拭いておかないとね。
取りあえず組み立てた床下器具を固定しました。
線材の太いパンタはさすがに。
でも、最近の繊細なパンタも似合わない。
この程度の作りだし、配管もされてないから。
そして交直流車はPS16B、一回り大きくてピッチ19x17㎜
そこまでいじる気もないから先日PS13に付け替えた岳南モハから外したPS16を流用。
まあ、こんなもんだ。
本日の限界です。
次に台車組み立ててこの車両の Tier-1 終了予定。