床板を決めたからさっさと行動する。
今回は電車用の床板を使ったから、連結器取付用のベロを気動車用に交換する。
昔はパーツで売っていたけれど、これも分売終了。
これで、パーツを押さえて位置決め。
今回は某模型店のSさんから教えてもらった裏技を使う。
取りあえず、ネジの穴あけ位置を現物合わせで。
電車用と気動車用で高さが異なるのでこんなことができる。
ちゃんとスコヤ使って直角は出しておきます。
1.2㎜嵩上げするためにEN20をインサイドギアに使うパーツを流用するが高さ合わせはやり直すかも。
こんな具合になる。
近いうちに手を付けるであろうキハ17用の床板からパーツを取り上げる。
このベロじゃないですよ。
散らばって収拾がつかない。
工作のうまい方はこんなにならない…反省。
こんなのができる。
ベロの角穴を利用してスイッチを組み込んでしまう。
気に入らないけれど、MP初期の頃の床下器具を流用。
何が気に入ってないって…空気取り入れ口が片側にしかない設計不良品。
パーツが有れば反対側にもつけたいけれど。
組み立ててみた。
台車を探してきて、組み上げればでっち上げられる。 編成の増量剤にはなるかな。