鉄 時々TDR 27系統

28-Sep-22 キハ35の床板に貴重品の電車用床板Bを使うー2

床板を決めたからさっさと行動する。

今回は電車用の床板を使ったから、連結器取付用のベロを気動車用に交換する。
昔はパーツで売っていたけれど、これも分売終了。

これで、パーツを押さえて位置決め。
今回は某模型店のSさんから教えてもらった裏技を使う。

取りあえず、ネジの穴あけ位置を現物合わせで。
電車用と気動車用で高さが異なるのでこんなことができる。

ちゃんとスコヤ使って直角は出しておきます。

1.2㎜嵩上げするためにEN20をインサイドギアに使うパーツを流用するが高さ合わせはやり直すかも。

こんな具合になる。

近いうちに手を付けるであろうキハ17用の床板からパーツを取り上げる。
このベロじゃないですよ。

散らばって収拾がつかない。
工作のうまい方はこんなにならない…反省。

こんなのができる。
ベロの角穴を利用してスイッチを組み込んでしまう。 

気に入らないけれど、MP初期の頃の床下器具を流用。
何が気に入ってないって…空気取り入れ口が片側にしかない設計不良品。
パーツが有れば反対側にもつけたいけれど。

組み立ててみた。
台車を探してきて、組み上げればでっち上げられる。 編成の増量剤にはなるかな。

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