青年は荒野をめざす ワケない。

こんにちは。
荒野はめざさんが 何かをめざして止まんヲッサンの情熱を感じとれ。

続・儀式

2015-11-08 08:00:07 | 日記
少し開いたおお窓から

何かが投げ込まれました(こっから先は全部幻覚だとおもわれます。)。

直感的に動物の死骸だと感じました。そして、何かがオイラを裁きに来た…!!と。

オイラは座っていたソファーでキチンと座り直し、目を閉じました。

でないと裁きに来た奴等が入ってこれないと思ったからです。

目を閉じると、次々に入ってくる気配がします。ふと狐の一族のイメージがします。

ずかずかとソファーに座っていく狐の一族の振動が伝わる中

なにやら 目を閉じたまま床に膝ま付けみたいな命令を受けた気がします。

オイラは逆らう事無く、ソファーに座っているだろう狐の一族に 深々と礼をしたまま土下座しました。

すると大物は最後にやってくるものなのか、威厳の違うおお親分みたいなのがやってきたようで

裁きの始まりを告げました。
(念のため、ここまではオイラの幻覚です。)

なにやら土下座して揃えた足の親指に 一円玉が乗せられたようです。

親指を跨ぐように乗せられた一円玉、それをガリガリと削り始めました。

ノコギリで切ってるイメージがありました。

嫌がらせと言うより脅し、一ミリでも動けば足を切るぞみたいな脅しだったようです。

さてここからは 記憶が曖昧になりますので、なるべく思い出しながら書きます。

なにせ幻覚ですから。

ではまたいつか。