キーちゃんは
ダイリュートキャリコ・スコッティッシュフォールド折れ耳長毛のオッドアイです。
キャリコとは、三毛の事で、ダイリュートとは、希釈するとか、薄まる、等といった意味だそうで、パステルカラーのように薄くなった色合いの三毛猫の事で、このダイリュートも、突然変異から生まれた希少種なんだそうです。
「そうだ、キーちゃんの事も調べてみよう♪」と思い、ネット等で調べてみたところ、そのように書かれてありました。
キーちゃんが我が家に来るまで(……というより、最近まで)私も詳しくは知らなかった、スコッティッシュフォールドのアレコレなのですが、折れ耳に生まれてくる確率は低く、全体の3割位だそうで、折れ耳同士の交配は、奇形が生まれる原因なのでされておらず、立ち耳と折れ耳との交配での誕生になるそうです。
更に長毛種は数が少ないという事で、全体の何割かしかいない上、更に更に、三毛(キャリコ)のダイリュートも、突然変異……
トドメを刺す感じでオッドアイに生まれたキーちゃん、という訳で、飼い主も詳しく知らなかったけど……
キーちゃん、あんた、すごい希少種なんやな。((((;゜Д゜))))
うん。ママも、知らなかったよ……。
とはいえ。数が少ないと希少種、と言われますが、私も後から知ったくらいで、希少種だから、キーちゃんと共に生活しているわけではないし、猫達はすべてのコがこの世の中にオンリーワン!飼い主にとっては、一緒に過ごす運命のコが、オンリーワンな存在!なのですよ、ね。
(^人^)
自分と共に過ごしてくれる、人生の大切なパートナーは、唯一無二なのですよ。( ´ ω ` )
とはいえ、スコッティッシュの折れ耳自体が異常奇形なので、それに伴うリスクも多いんだとか。
スコッティッシュには、骨瘤(骨軟骨異型性)という病気を伴って生まれる個体もいたりするらしく、関節障害のある個体も多いらしいです。
その他の障害のリスクも高めなのだとか。無理な交配の賜物……心が痛みますね。
かくいうキーちゃんも、関節障害は軽く持っているようで、高い場所へのジャンプはできず、歩き方もなんだかヨチヨチした感じの歩き方。
痛みはないようですが、しなやかな猫っぽくはないので、運動音痴??と以前からちょっと気にはなっていました。
これも、スコッティッシュという種別に生まれたリスクなんですね。
関節障害が悪くならないよう、滑りやすい肉球周りの毛のカット等のお手入れを心がけています。
キーちゃんの場合は、更に、オッドアイとしてのリスクもプラスされてしまうので……希少種だからといって、喜べない部分も多いです。
ただ、オッドアイのリスクである聴覚障害はなさそうで、ちっこい耳でも良く聞こえているようです。虚弱体質とも無縁。かなり丈夫で、ラムネちゃんとは違い、傷治りもすこぶる良いキーちゃん。ガッチリ、むちむちタイプです。(^_^;)
何故か縁あって、うちに集まったラムネちゃんとキーちゃん、その存在自体が、私にとっては世の中でたった一匹の、キラキラオンリーワンなのです♪
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ダイリュートキャリコ・スコッティッシュフォールド折れ耳長毛のオッドアイです。
キャリコとは、三毛の事で、ダイリュートとは、希釈するとか、薄まる、等といった意味だそうで、パステルカラーのように薄くなった色合いの三毛猫の事で、このダイリュートも、突然変異から生まれた希少種なんだそうです。
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キーちゃんが我が家に来るまで(……というより、最近まで)私も詳しくは知らなかった、スコッティッシュフォールドのアレコレなのですが、折れ耳に生まれてくる確率は低く、全体の3割位だそうで、折れ耳同士の交配は、奇形が生まれる原因なのでされておらず、立ち耳と折れ耳との交配での誕生になるそうです。
更に長毛種は数が少ないという事で、全体の何割かしかいない上、更に更に、三毛(キャリコ)のダイリュートも、突然変異……
トドメを刺す感じでオッドアイに生まれたキーちゃん、という訳で、飼い主も詳しく知らなかったけど……
キーちゃん、あんた、すごい希少種なんやな。((((;゜Д゜))))
うん。ママも、知らなかったよ……。
とはいえ。数が少ないと希少種、と言われますが、私も後から知ったくらいで、希少種だから、キーちゃんと共に生活しているわけではないし、猫達はすべてのコがこの世の中にオンリーワン!飼い主にとっては、一緒に過ごす運命のコが、オンリーワンな存在!なのですよ、ね。
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自分と共に過ごしてくれる、人生の大切なパートナーは、唯一無二なのですよ。( ´ ω ` )
とはいえ、スコッティッシュの折れ耳自体が異常奇形なので、それに伴うリスクも多いんだとか。
スコッティッシュには、骨瘤(骨軟骨異型性)という病気を伴って生まれる個体もいたりするらしく、関節障害のある個体も多いらしいです。
その他の障害のリスクも高めなのだとか。無理な交配の賜物……心が痛みますね。
かくいうキーちゃんも、関節障害は軽く持っているようで、高い場所へのジャンプはできず、歩き方もなんだかヨチヨチした感じの歩き方。
痛みはないようですが、しなやかな猫っぽくはないので、運動音痴??と以前からちょっと気にはなっていました。
これも、スコッティッシュという種別に生まれたリスクなんですね。
関節障害が悪くならないよう、滑りやすい肉球周りの毛のカット等のお手入れを心がけています。
キーちゃんの場合は、更に、オッドアイとしてのリスクもプラスされてしまうので……希少種だからといって、喜べない部分も多いです。
ただ、オッドアイのリスクである聴覚障害はなさそうで、ちっこい耳でも良く聞こえているようです。虚弱体質とも無縁。かなり丈夫で、ラムネちゃんとは違い、傷治りもすこぶる良いキーちゃん。ガッチリ、むちむちタイプです。(^_^;)
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