SNSでリクエストされてかいたので、こちらにも投稿。
子供の頃は、全然ウサギに見えなかった。
月にウサギがいるのは、何も持たぬから自分自身を食べてくれと身を火に投げたウサギさんを、お釈迦様が憐れんで月に送ったという仏教説話に基づくものだったと思う。(すみません、調べてみてください)
という事は、インドではもともとウサギの影が共通認識だったので、それが説話に結び付いたのか?そのお話が日本にわたってくる以前は、日本人はなにに見立てていただろう。これも地方によって様々だったのではないだろうか。そんなことどうでもいいという地方もあっただろうし。
カニに見立てるのは中国だったろうか、女神様とも言うんだったと思う。子供の私には女神さまの顔が見えたが、写真によってはどこに行ったかわかんなくなる。とにかく上海ガニを画くつもりで、シオマネキになっている。
月の男は,M。パリッシュが面白いのを画いていたのでヨーロッパのどこかか?
みんな、おそらくどこかの誰かからでしかないけど広まっていった。
マスコミのない時代に生まれたかったと時々思う。
すみません、今日書いたものは、何も裏付けを取っていません。ご興味がありましたら申し訳ありませんがお調べくださいませ。
月の写真はウェザーニュースからです。