子供達の気持ち

2015-11-04 06:35:58 | 日記
健さんと祐一の争いは本当で次の日に四条畷の方に文化住宅を借りて
出て行った、自分の使っていた布団とか身の回りの物を持って行くので
お金も余り無いだろうから少し持たせた、幼稚園の頃からお父さんは怖いから
出て行こうと言って居た祐一がやっと独り立ちするのだから応援してやらな
とは言え仕事が決まっているのでお父さんの運転で出てきたがうちでは
力仕事には限りが有るので困った、3日位でもう続かなく成って拓二に
頼み込んで嫌々ながら手伝わせる事にした、拓二は健さんに性格が良く似ていて
祐一の様に怒られても黙って辛坊をするのと違いその場で言い返して
喧嘩してでもやる方なので如何にかして行けると思う、でも祐一が健さんに
初めて言い返した時に言った言葉が思い出したらうちは、本当に子供の
気持ちが分かって居なかったと思う、(小さい時から何でも親の押し付けで
高校生に成っても夏休みに友達とキャンプに行きたかってもあかん、親が行くから
一緒に行く様にと言われて友達の遊びにも何も許してくれずに自分は自由に
遊ぶくせに子供やお母さんには一つの自由を認めてくれない様な人は今まで
親だとは思ったことは無い)とゆうと希美も(足に大やけどを負って大きく成って
海に行ったりする気にも成らないしミニスカートが履かれないし死にたいと
思った事も何度も有ったと)言った。