昨日バレエコンクールを見に行ってきました。
娘のスタジオからも小4,5年生の部門に出場する生徒さんがいて、そのお母様方とドキドキしながら見守りました。
観客は舞台で行われる指導者によるバーレッスンやセンターレッスン等のウォームアップクラスから見ることができて、その時点である程度の実力が分かります。
やっぱりうまい生徒はバーでの動きからして美しく、キレがあって目を引きます。
その後は、衣装をつけて実際に舞台上での動きを確認する場当たり。そしてついに本番
生年月日の若い順に踊っていくのですが、見ていてヒヤヒヤする子。
引き込まれる踊りの子
もう、袖から出てくる時からオーラのある子は、やはり踊りが違います。
それはただのバレエ好きの素人目にも明らか。
舞台用メイクをして、華やかな衣装をつけた小さなバレリーナ達。
若干10-12才にして、オケやバレエ公演にも使われる広い舞台にただ1人で立ち、審査員や観客の視線を一身に浴びて踊るわけです。すごい度胸だなぁ…。
この3分の為に何百時間も練習してきたはず。
持って生まれた体型やセンス、身体能力に差があるし、昨日の時点での結果は様々でしたが、そこまで打ち込むものがある事、打ち込んできた事は財産になっていると思います
送迎、生活面でのサポート、経済的なバックアップなど、親ごさんの頑張りも限りなくあった事でしょうね。
みなさん、お疲れ様でした。
おめでとうございます