小鳥と猫とわたし

保護ねこグループさんから我が家にやってきた2匹のネコ、音楽、鳥や植物、本、毎日のあれこれを綴りたいと思います。

秋の長雨

2016-09-20 12:15:56 | 
台風の季節とも重なり、
シトシト、ザーザー雨が続きますね。


せわしない先週、ブログサボり気味でした


勉強会や、お出かけとバタバタ過ぎた先週でしたが、今日は1人静かになったので、たまった仕事を片付けデーです。

BGMは、カーペンターズ。
静かな雨の日にぴったり。

さて、週末はサマーランドへ行きました。


雨の中行く人なんていないと思ったら、
雨だからこそ、暖かい屋内プールへと考える人達はけっこういたようで、
なかなかの賑わいでした。


外の遊園地で濡れながら遊ぶ人はさすがに少なかったですが…
雨なんて気にしない







Grandparents' Day

2016-09-18 20:15:56 | つれづれ
明日は敬老の日。

明日のパンを買おうと
ポンパドールに寄ったら、
店先に こんな大きなパンが。




うーん、インパクトはある。
が、送ったら、はたして喜んでくれる
でしょうか。

……。

1週間前までに オーダーすれば、
好きな言葉を名入れ(?)
してくれるそう。


10人でなら、食べられるかな。


自分なら、貰いたいだろうか…。

秋の夜長に映画

2016-09-16 23:22:20 | 本・映画

"The Time traveler's Wife"
本読んでいる途中なのに、
映画版を見かけて、借りて見てしまいました。原作とはまた別な物に仕上がっていて、面白かったです。

遺伝でタイムトラベルしてしまう体質のヘンリー。いつどのタイミングで、どの時代のどの場所に行ってしまうのか、また、いつ戻れるのかも選べない…。

しかも、タイムトラベルしてしまうと、身につけている物は何1つ持って行けないため、まず衣服を探し、時代と場所を把握してサバイバル。

子どもの頃、タイムトラベルに憧れがありましたが、このコンディションではキツイだろうな、と憧れる気持ちなくなりました


ちょっと不思議で切ないお話でした。






映画好きの知人から勧められ、今夜はこれ。

また、タイムトラベルものです。
イーサン・ホークが未来警察エージェントで、後継者選びをしている…というSFらしいです。

ニューヨークに架空トリップ、行ってきます✈︎

ストックホルムでワルツを

2016-09-15 22:53:24 | 本・映画

今週、人に勧められて、
スウェーデンのジャズシンガー
モニカ・ゼダールンドの半生を描いた
映画「ストックホルムでワルツを」
を観ました。

ジャズシンガーを夢見て、昼は電話交換手、夜はクラブ(?)でジャズを歌う
シングルママのモニカ。

チャンスを手にして、ニューヨークに行くものの、あえなく撃沈。

スウェーデンに戻ってきて、自分らしい歌を模索するうちに、英語でなく母国語のスウェーデン語でジャズを歌うようになり…


ストーリーより、劇中でモニカを演じる
シンガーソングライターのエッダ・マグナソンの歌が、素晴らしかった

モニカが初めてスウェーデン語で
出した歌は
"Walking my baby back home "
スウェーデン語で
"Sakta vi gå genom stan"


どこでこの曲を耳にしたんだろう…
と考えてみたら、ナット・キングコール
でした。

同じ曲なのに、
モニカ(エッダ)が歌うと、
フワフワ、シュワシュワした
スウェーデン語の音が気持ちのよい、
ソフトなスカンジナビアン・ジャズ
になっていました。

サントラも聴いてみようかな♪