あっという間に時間が過ぎてしまうほど飽きさせない展開で、単純に楽しめた私でしたが、観終わってpole-poleは渋い顔でした。
盛りだくさんで、最終的にピントがずれた作品になってしまった・・・と彼は云うのです。
確かにラストのどんでん返しを狙い、巨大産業をあばいた爽快感はなく、コリンズ議員の個人的な問題に帰結してしまったような煮え切らない結末でした。しかもエンドロールは新聞のあり方などペーパー産業の将来を憂えてる風ー。
それで2人で話した結果、議員の奥さんを含め3人が学生時代の友人同士であったという設定がそもそも拙かったのでは・・・ということに合いなりました。
右ラッセル・クロウはメタボ気味・・・悲しい
あらすじ: ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、編集長(ヘレン・ミレン)に渦中のコリンズ議員(ベン・アフレック)と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき……。(シネマトゥデイより)
盛りだくさんで、最終的にピントがずれた作品になってしまった・・・と彼は云うのです。
確かにラストのどんでん返しを狙い、巨大産業をあばいた爽快感はなく、コリンズ議員の個人的な問題に帰結してしまったような煮え切らない結末でした。しかもエンドロールは新聞のあり方などペーパー産業の将来を憂えてる風ー。
それで2人で話した結果、議員の奥さんを含め3人が学生時代の友人同士であったという設定がそもそも拙かったのでは・・・ということに合いなりました。
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あらすじ: ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、編集長(ヘレン・ミレン)に渦中のコリンズ議員(ベン・アフレック)と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき……。(シネマトゥデイより)
「劔岳」を読み始めましたが面白い!ほとんど覚えていませんでした