春夏秋冬

1年中アウトドア
あちこちと楽しんでます

午後、おがさわら丸に乗船 110209

2011-02-11 23:13:50 | 日記
公園にてお弁当を。モモタマノキの紅葉


お見送りをうけて。


これから長い船旅です。おがさわら丸、よろしくね。
今年1月ドッグ入りを終えたばかりのピカピカの船です。


お世話になった民宿のご主人も、ガイドさんも。


儀式がおこなわれていた。
おがさわら丸は14:00出航で明日の15:30竹芝桟橋着予定。


出航を搬送で送ってくれた。
ありがとう!又きます。


きれいな海よさようなら!
ありがとう


ありがとう、碧い海、いつまでも。。。。


クジラさん、さようなら


ありがとう、まどかちゃん!


沖合い30kぐらい送ってくれて、エンジンを切って
海に飛び込んでくれた。


小笠原いつまでも。


又くるよ~。


船の上で夕日が。


帰りのおがさわら丸は低気圧の影響で4mから5mの波を受け
長時間揺れた。はじめて船に酔った。あわてて薬をのんだ。
26時間後竹芝桟橋へ。羽田より福岡へ。





小笠原父島 ホエールウオッチング110209

2011-02-11 22:40:46 | 日記
今日は、午前中にイルカとクジラを見に。
ホエールウオッチングです。
会えるかな! アツ、イルカだ。


ドルフインする方は海へ。水温21度、ウエットスーツを着て。


イルカと泳いでいる。いいな。野生だから触らないで。


どんどん集まってきた。


突然クジラが。ザトウクジラです。


イルカが100頭ぐらいいました。








南島へ上陸、今日は、上陸許可がだされたそうだ。小さい舟に乗り換えて。


専門のガイドさんと共に。勝手には島へは上がれません。
鮫島湾


メンバーと鮫島湾にて


稜線に上がる。




きれいなブルーの海


ザトウクジラと


なかなか出会えない時もあるらしいけど。


100m近づくとエンジンを切らなければならないそうです。
むこうから近づいてきました。


クジラさん3頭いるのかな。


クジラが舟の廻りで遊んでいます。


舟の下にもぐり右へ、左へ、前へ、後へ。


潮吹くたびにすごい声です。


息づかいも身近に、聞こえます。


これほどのクジラに出会うことは、1年に1度あるかないかと、船長さん。


本当にラッキーです。


クジラに囲まれて動けなくなったよ。


なかなか、離れません。親子もいます。


2月から5月にかけて繁殖と子育ての為に、この小笠原の海へ回遊して来るそうです。


みなさん、興奮しています。


クジラも私達が喜んでいるのがわかるのかな。
大きなブリッジもしてくれました。ありがとう。














小笠原父島 ツツジ山~衝立山縦走110208

2011-02-11 00:12:19 | 日記
躑躅山(つつじ山)の登山口へ
現地公認ガイドの原田さんと。
セイロンベンケイソウの花


「はからめ」と言われる花。どんどん増えます。
子宝草とも言われます。


ギンネムの木


テリハハマボウ
朝黄色くて、夕方には赤くなりしぼむ。


八ツ瀬川、渡り鳥の憩いの場所


スターフルーツ
切ると星の形になるフルーツ。民宿ではデザートに。


名前なしの外来種
シソ科


登山道に入るところには、自然観察の為の注意が。




野生の猫を捕獲する籠。
天然記念物のアカガシラカラスバトをたべるので。


アダンの実


ムニンアオガンピの実(固有種)


タコノキ


マルハチの樹皮


躑躅山への坂道




躑躅山 ムニンツツジ(固有種)
白い花


躑躅山のムニンツツジの原種はここだけ。ネットで囲まれています。




躑躅山


衝立山への急坂


千尋岩(ハートロック)


赤い土は鉄が多いので。


光に映える、オガサワラビロウ


ガジュマルで遊ぶ


ブランコ


ノヤギ(外来種)多くて困る。


オガサワラグミの実(固有種)


民宿のごちそう。島すし


クロツグの実(外来種)













小笠原諸島 110206 母島の乳房山へ

2011-02-11 00:02:48 | 日記
小笠原諸島は自然の宝庫。
手付かずの固有種がたくさんあり、勝手に山などへ入れません。
必ず専門のガイドさんの案内が必要です。
今日は乳房山へ登山です。


途中にあった花


シュスラン。


ハハジマノボタン(固有種)です。


母島にしかいないハハジマメグロに会いました。


シロバナセンダングサ(外来種)


マルハチ(しゅろの木の種類)葉が落ちた後、八の字が残る。


乳房山頂上


登頂証明を頂きました。5799番目でした。
頂上では、クレヨンでモニユメントをします。