植物友の会の例会で北九州市若松区にある響灘グリンパークの広い園外の道に沿っての植物観察でした。
そこでお弁当を食べて、バスで埋立地、響灘ビオトープの植生を観察に行きました。
海の中に産業廃棄物など捨ててそこが埋め立てられて、50㎝の盛り土をして30年経ったら、そこにしかない生き物達がオアシスのごとく守られている環境の中で育っていた。ここまでのご苦労は大変だったとスライドと共にお聞きした。一度は行ってみたかった所でした。響灘のゴミ処分所ってイメージからは、うれしい環境に遭遇できました。
セイヨウヒキヨモギ オオキンケイギク(特定外来植物)マンテマ 皆さん熱心に。 キヌガサダケ ネコノチチ(実が似てる)
ネジバナ オカトラノオ トゲミキツネノボタン
響灘ビオトープ シナガワハギ アレチハナガサ 高台の展望地 埋立地(福岡ドーム6個) ハナハマセンブリ
ピンクでかわいい 散策出来るのは一部 窪地に水がたまり池にメダカが。 野鳥の観察 アカバナルリハコベ 記念に!