~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

Merry Xmas🎄

2024年12月24日 | 日記
ご無沙汰です😅

ワンコの居ない生活も
2ヶ月を過ぎ、本格的な冬になり
今日はもうクリスマスイブです。

挨拶はやはりこの方から…


過去画像の使い回しですが
画像の中の笑顔に
癒されます😊

我家としてはワンコの居ない
23年ぶりのクリスマスです。
ブランが来る前、
2000年以来です😳


「つまらん家やってんなぁ」

ワンコの居ないクリスマスを
どうやって過ごしてたか
記憶にない…😆

ブランが来てからは


こんな遊びで爆笑🤣したり



心の声がダダ漏れの顔に
やっぱり爆笑🤣したり…

とにかく
笑う事が多かったです。

そしてブラン父のお店では

いつもの場所で実に自然に
馴染んでいました😊
そこに目を向けるだけで
癒される存在でした。

でも…、
やっと…
そこに居るのが当たり前で、
居ないのが不思議な日々から
少しずつ新しい景色に
慣れて来ました。




で、後はどうやって
笑いを見つけるか…
大阪のおばちゃんとして
なんとかせんとなぁ〜😅

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皆さま、素敵なクリスマスイブを
お過ごし下さい♪


2021年11月21日








カロン、旅立ちの日

2024年11月30日 | カロン
明日、12月1日は
カロンの四十九日です。



カロン、天国にお引越しです。

いえ、
虹の橋のたもとへ引越しでした😅

前回の月命日の投稿から
何度か更新しようとしたのですが
ブログ更新にあって
画像選びをするのが辛く…
結果、四十九日前日の今日と
なってしまいました。


最近はこんな面白カロンの写真ばかり見ています。

今、父も母も見た目は全く
普通に生活しています。

でも我家にとって
ワンコの居ない暮らしは
「我家の普通」ではないんだって
カロンを失ってわかりました。


亡くなる前日のカロンです。

普通なように
父との共通の話題を見つけて
会話してますが
長く続くはずもなく
結果…沈黙😓

その沈黙にも
慣れ始めています…😅


散歩の友、ラン君と立ち話⁈

そんなどーしようもない我家に
カロンの四十九日にと
ワン友さんから
お花やお供えが届いています。



そして不定期更新のこのブログに
毎日訪問して下さる方々…

もう感謝しかありません。

今回も
カロンの新しい写真はありませんが
ここで一緒に懐かしんでもらえたら
嬉しいです。

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カロンの月命日。

2024年11月12日 | カロン
明日14日は
カロンの初めての月命日です。

もうカロンの姿を見なくなって
1ヶ月なんだ…と
ため息と共に
なんとも言えない
気持ちになります。

「いない」を感じる事は
このひと月で多々ありましたが
先日、ブランの月命日の
お墓参りをした時に痛感しました。
ブラン父に、
前回はカロンもおっやったんやなぁ…」って自分で言いながら
泣きそうになった母でした😢




お線香をあげて、
お花をお供えして
カロンの事をお願いして🙏
帰りました。
もうドッグランに寄る事もなく
無言でさっさと
車に乗り込みました。

小さくなったカロンの周りは
テンちゃんママやワン友さんから
お花や果物を頂き
明るく賑やかです。


もうワンコの居ない我家なのに
本当に有難い事です。

母は仕事のない日は
朝から掃除や洗濯などの
家事を済ませた後はiPadで
動画ばかり見て過ごしてます😅
カロンとの時間を作ろうと
週3日勤務にしたのに
ぐうたらオバさんに進化中です。

あ、でもリビングの模様替えを
少しですがしました。
バリケンと犬ベッドを撤去して
広くなりました。
あまりに殺風景なので
外置きだった観葉植物を
部屋に入れました。
これから寒くなるし
良いタイミングでした。

それでもカロンの定位置は
変えられずそのままです。
いつもいたその場所には
今もふと目が行きます。


10月いっぱいは
ここが見えるソファで
ずっと寝ていた母です。
もしかしたら夜中に
帰って来たりするかも〜って
思ってたんですが…😓
そー言うの、全く鈍感な母…
もう匂いすら感じませんでした。



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温もりが欲しい季節

2024年11月07日 | カロン
今週になって我家も
ホットカーペットを出しました。


母のベッドで微睡中

母の冬支度に合わせるように
カロンは母のベッドで
寝始めました。


ベッドの足元独占中

カロンの寝息を聞きながら
その温もりと引き換えに
布団を取られ、足を折り曲げ
窮屈な姿勢で朝を迎える日々の
始まりでした😊

お店の休憩中です。

ハァ〜😞と言う溜息まじりに
「また、この季節やぁ〜」と
ブラン父に愚痴りながら
実は優越感に浸ってる母でした😁
最後はベッドの脚を外して
マットレスをスノコに乗せて
カロンが飛び乗れるようにしました。
母のその思いをくんで
亡くなる前日に1時間ほど
母のベッドに自ら乗って
お昼寝してくれました。
その時見せてくれた
穏やかな寝顔に
良かった」と
「ありがとう」を言った母です。


珍しく父のベッドで寝た時です。

今年は朝まで熟睡出来そうですが、
それは物足りなく
寂しい母です。

コレにも慣れるんだろうか…😔




いつもご訪問ありがとうございます。


1ヶ月前のカロンです。
ブラン姐の
最後のお墓参りとなりました。




ただ一つ実行出来た事

2024年11月03日 | カロン
9年前、先代犬ブランを
看取った時に強く感じて
そしてその3ヶ月後
二代目カロンを迎えた際に
誓った事がありました。




それは
病院でなく必ず
自宅で父や母の元で
看取ってあげたい…
と言う事です。


亡くなる2日前
こんな笑顔も見せていました。

カロンが亡くなるまでの経緯には
あまりにも多くの後悔すべき点があって、今だに振り返れずにいます。
でも最後のその時の事は
今でも鮮明に覚えていて
その光景だけは振り返っても
苦しくないんです。


この2時間後
この場所で、この体勢で
息を引き取りました。

それはきっと、
自分たちの見守る中
カロンが静かに
息を引き取ったからだと思います。

苦しそうな声や痛みで
手脚をばたつかせる事もなく
大きく深呼吸するように
呼吸が止まったのを見て
心から
「お疲れ様、頑張ったね。
ありがとう」
って言えました。

後悔ばかりの闘病生活でしたが
これだけは唯一の救いでした。

それでも、何故こんなに早く
逝かなくてはならなかったのか
納得出来ずにいます。
急激に衰弱したカロン…
我家にとって
とても大きな存在だっただけに
その穴は何をしても
埋まりそうにありません。

愛おしいと思う
その対象がなくなって
自分の中の優しい気持ちが
消えた気がします。
これもいつか慣れるのでしょうか…
父と話すんですが、
ワンコと暮らす前の生活って
どんなだったか
何をしてたか
2人とも思い出せないんです。



亡くなる前日
お庭で日向ぼっこして
そのままお昼寝したカロンです。

次の更新はいつになるか
分かりませんが
まだもう少し続けようと
思っています。

いつもご訪問ありがとうございます。