お庭事情

まだまだヒョコヒョコ歩きのブランですが、昨日は看板犬のお仕事も再開しました。

1日の仕事を終えてホッとひと息のブランです。

「おちかれさん」

どうなることかと心配しましたが、
何とか１日乗り切ってくれました。

仕事が終わってもダラっと感は
見られません。

でもまだ、駐車場まで歩いては行けません。
なので、父が車を取りに行きました。
母と二人で店内で待っていたのですが

ブランさん、父に置いて行かれたと思って不安気です。

ご覧の通り、後脚は真っ直ぐ伸びたままです。
ブランの伏せはいつもこの体勢です。

実はこの体勢であるが故に
起き上がるのがひと苦労なのです。

今朝の玄関での様子です。

庭でチッコするのに
段差という段差にマットや滑り止めを敷いてます。
元気な時は普通に歩いていたレンガも
踏ん張れないブランは滑ってしまいます。
だからコルクマットも敷きました。

この僅か数メートルの距離を
時間をかけて少しずつ
ゆっくり進みます。
歩いたり、
ほふく前進したり。

その間、母はブランの横でひとり
声援を送ります。

ブラン、頑張れ！

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コメントのお返事が遅れていて

申訳ありません。

ゆっくり頑張ってます。

ブランのことで、ご心配をおかけしております。

ブランは少しずつ、

ゆっくりではありますが

回復しています。

 

続きです。

 

父の呼び出しがあり店に行くと

ブランはいつものように

自分のベッドで寝ていました。

一見すると、何もなかったのではと思う程でした。

でも、すぐに 

いつもと違うことがわかりました。

 

 

母を見るとすぐに立ち上がるのが

この日はベッドに伏せたままでした。

 

それでも、名前を呼ぶと

よろけながらも

力一杯、立ち上がりました。

でも、そこから先は歩こうとすると

すぐによろけてへたりこんでしまいました。

 

なので家に帰るまで父がずっと抱っこしました。

 

家に入ると

よろけながらも冷蔵庫の前に行き

豆乳をもらおうと待っていました。

サラ母さんにもらった「おかか」の催促も忘れていません。

変わらない食欲が嬉しい母でした。

 

深夜、とても長い時間をかけて

自分の足で庭まで歩き

チッコをしました。

この日の夜はブランと並んで

コタツで寝ました。

 

 

翌朝はまた自分で歩いて

庭でチッコ＆ウンPをしました。

昨晩よりもずっと短い時間で

帰って来ました。

 

 

ブランを待っている間に見つけた

サザンカの花

 

いつのまにか咲いていました。

つぼみもいっぱいです。

 

 

この日（昨日）はブランの事が心配だったので

母は会社を休みました。

 

 

そして今日、

いつものように出勤です。

昨日一日休んだこともあって

ブラン、少しではありますが

歩けるようになりました。

<!-- ちょっとだけ歩けた -->

 

ブランは強いです。

痛みに負けず頑張ってます。

 

母は心の中で

「ごめんね」を繰り返し

ブランには

「エラいなぁ」の言葉を繰り返しました。

 

今朝もちゃんとチッコとウンPができました。

 

やっぱりブランはスゴイです。

母もしっかりしなくちゃ

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コメントのお返事が遅れていて

申訳ありません。

願い通りには行きませんでした。

昨日はブランにたくさんの元気玉を
ありがとうございましたm(__)m

早速、昨日の続きをご報告します。


新しい病院は大阪市内にあり
足の治療以外でも、仕事中にブランに何かあった時の為に以前から一度行ってみようと思っていました。

次第に弱々しくなるブランの足の治療を薬に頼る以外にないのか…と。

そこで前から気になっていた
ワンコの鍼灸治療をしている病院を調べていたところ、
今回の病院を見つけたのです。


今回のブランの足の不調をきっかけに
治療を受けてみようと決心しました。


診察は初診ということで
鍼やお灸をせずに体の状態を触診しながらマッサージして頂きました。
20分程ですが、その間はずっとブランの事で先生と話をしていました。
先生とのやりとりで嬉しかったのは
先生が仰った「まだ13歳」という言葉でした。
今まで足腰の事を相談しても
年齢的な衰えと言われてきたので
13歳に「まだ」を付けてくれた先生の言葉は素直に嬉しかったです。

先生のお見立ては
右の股関節に痛みがあって
膝には問題がない、とのことでした。

これは今まで通院していた病院と同じ所見です。


その後、診察も終わって病院を出ようとした時


ブランが歩けません。


きっと初めての経験でびびってしまったんだろうと、
来る時も途中で座り込んで父が抱っこしたので
その時は、それ程大事に思っていなかったのです。


その後、職場に戻った母に

「ブランが歩かへん」

と父からメールが入りました。

瞬間、血の気が引く母。

マッサージさせたのは失敗だったのか…


自問自答しながら父からの呼び出しを待ちました。

続く

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ふたつの丸は頑張りのしるし

ブランさん、2.3日前から

後ろ足の具合が急速に悪化しています。

少し歩いては座り込んだり

僅かな段差でもよろけて尻もちをついたり。

朝ご飯の時にも

何かの拍子でバランスを崩してへたり込んで

そのまま起き上がれないブランに

母は

食器をブランの口元まで持って行ってあげました。

 

関節の炎症が進んで痛みがあるのかもしれません。

 

後ろ足を引きずりながら歩くから

ブランの後ろ足には

地面にこすってこんなふたつの丸い印がついています。

 

ブランの頑張りのしるしです。

 

それでも今朝も自分の足でお散歩へ行きました。

頑張ってます。

 

ウンPもチッコも、ちゃんとひとりで出来ました。

 

みんなのお見送りもしました。

 

匂い嗅ぎだって欠かしません。

 

 

母はブランにこういう時が来たら

決めていることがありました。

父にも納得してもらい

今朝、それを決行しました。

 

母の緊張が伝わったのか

少し不安顔のブランです。

 

 

 

母の緊張を取るために

ひとり公園に行きました。

きれいな紅葉を見て気合いを入れ直しました。

 

ブランにとってきっと「良かった」になると

信じて

願って

ブラン、もう一踏ん張りしようネ。

 

3人が向かった先は

ブランにとっては3軒目になる

新しい「ぼーいん」です。

 

 

続く

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シニアわんこのまったりな休日

3連休の最終日。

父は朝早く仕事に行き

母とブランの休日は3日目に突入しました。

 

まったりが趣味？のブランさんも

さすがに「まったり」に飽きたのか

コタツから離れて玄関先で

暇そうでした（笑）

 

この何気ない仕草も

半年前には出来なかったと思うと

こういう姿さえも嬉しい母です。

ニコニコしながら黙って見ている母に

寝る前に一応、用件を聞くブラン。

 

「べっ別に・・・」

 

あ、昨日アップしたフカフカラグ。

やはりお漏らしが心配なので

小さいラグをトイレシートをセットして置いてます

 

大きいラグの洗濯は大変なので・・・

 

一眠りしたあと

夕ご飯までにはまだ時間があるにも関らず

ご飯台の前に移動

「ちょっと早いでぇ」

 

 

諦めてまた寝るかと思いきや

 

 

ずっとここで待っていようと決めたようです。

 

この連休でブランの体内時計は

少し早くなってしまったようです。

 

ちょっと早いけど

 

あげちゃいましたぁ

（甘い母です）

 

ご馳走さまのあとは

ちっこ散歩までまた一眠り。

 

 

と、ここでまた母に確認

「なんもないでぇ」

 

とりあえず寝る前に確認は欠かさないブランでした。

 

こうやってシニアわんこの休日は

食べて

寝て

そして

食べる

を繰り返して終わりました。

 

連休中にウンPもすっかり元に戻りました。

原因はわかりませんでしたが

ひとまずホッとする母です。

 

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