いつもは
こんな格好で緩みっぱなしのカロンですが
こんな我家でも居心地がいいと思ってくれているんだと・・・
まぁ、この姿に癒されているんですけどね
カロンには毎日、楽しく
元気に過ごしてもらえればいいと思ってます。
(月末は楽しい、美味しいウマウマ日)
なので、必要最低限の事しか教えていません。
「お手」はテンちゃんママに教えてもらったし
「おかわり」はその流れで母がなんとなく・・・
ただ、
「座れ」と「待て」、「おいで」だけは
しっかり教えたつもりです。
つもりではありますが
今ひとつ自信はありませんでした。
そんな母の不安が一瞬で消えた出来事がありました。
それは
(別にカロンのプリケツ自慢ではありませんよ。)
階段の一段目でストップしています。
今朝は、ほぼ同時に父と母が家を出ました。
カロンにはリードを付けていましたが
母が鍵をかける間
リードは持っていませんでした。
カロンはリードフリーのまま
先に行った父を追いかけようと・・・
慌てた母は鍵をかけながら振り返り
「待て」
と言ったら
このプリケツ状態になっていたということです。
しかも、そのまま身動きもせず
固まっています。
(置物カロン)
母が先に階段を降りても
じっと「ヨシ」の言葉を待っています。
もう、可愛いやら健気やら
何より、母の言う事をしっかり聞いてくれたことが
嬉しくて嬉しくて、親バカ度が一気に
カロン、成長したね〜
この時のお顔を拡大してみると
とっても真剣な顔をしていました。
いつもご訪問ありがとうございます。
あさんぽでの
ひとこま
ほっこりした、このお顔も好きです。