週一ブログが定着しつつあるブランブログです
ブランは元気です・・・
とお伝えしたいところですが
実はそう言い切れない・・・
最近ちょっと心配なブランです。
昨日の夜、ブランは発作を起こしました。
あれが発作だったのか
ワン友さんのブログでも時々目にする
癲癇だったのか
初めての事で母には判断できません。
いつものように
ゴロンと床に寝そべっていたブラン
起き上がろうとした、その直後
突然手足をばたつかせ
体をくねらし始めました。
この行動は後ろ足が弱いブランが寝ている状態から
起き上がる際にたまに見る光景です。
今回は少し手こずっているなぁと思いましたが
いつまで経ってもおさまらない
ブランの様子に
母は咄嗟にブランに馬乗りになるように
うねり続けるブランを背後から抱きしめていました。
ガゥ子のブランのこと
そんな緊急時にガブリとされることも一瞬、頭をよぎりましたが
そうなってでも、ブランのこの異様な動きを
止めたかったんです。
両手でブランの頭を支えながら
ずっと
「大丈夫やでぇ」
「お母ちゃんはここにおるでぇ」
を繰り返していました。
父がブランの表情を伝え
ふたりで交互に声掛けしていました。
少しするとブランの動きがおさまり
表情が戻ってきました。
(多分5〜6分くらいだと・・・)
そっと床にブランを降ろし
母も床に寝転がって
頭から首をそっと撫でながら
ブランに声を掛けました。
いつもなら
こんなことをしたら間違いなくガゥ〜のブラン。
それが黙って撫でられているということは
まだ本来のブランではないと
ブランの鼻筋にいつものシワがよるまで
続けました。
やっと『シワ』を見せた時
牛乳を少しだけあげました。
ペロペロと勢いよく飲むブランにようやく
ほっとする父と母。
その後、母はブランが寝息をたてるまで
ずっとブランについていました。
あれが発作だったのか
癲癇だったのか
パニックだったのかわかりませんが
とにかくブランは戻って来てくれました。
驚かせるタイトル&内容ですいませんでした。
でも一夜明けた今日は
朝からガゥガゥ言いながら
ガツガツご飯を食べて
いつもの元気なブランです。
車のアームレストを枕に
ご満悦なブラン
ブログの締めはブランらしく
去年からの課題だったブランのダイエット。
先日のシャンプー前の検診で
まさかの1kgダウン。
18.61kgでした。
一ヶ月で1kgのダウン
7月に入ってからあんなにガツガツ食いのブランの
食が細くなっていました。
チッコのオレンジサインも続いていたので
チッコ検査もしてもらいましたが
数値的には正常とは言えないまでも
心配するものではないとの診断でした。
先生は「この蒸し暑さで夏バテしてたのかもしれません」
とのことでした。
今迄は大丈夫でも14歳のブランの年齢を考え
気をつけてあげようと思います。
因に、ゴクゴク飲んでくれる飲み物ですが
鶏レバーの冷たいスープがダントツでした。
甘いものより、微かに塩っけのあるものが
お好みのようです。