旅の最後はカロンの笑顔で♪

ワンコ旅、最後となります。

と、カロンも言ってます。

 

この施設からは

登山道やハイキングコースに行く道もあって

日頃の運動不足解消に最適だと思ったんですが・・・

 

土曜日までの雨のせいで

道がぬかるんでいて

お散歩がてら歩くには、ちとハードだったので

施設の外周をお散歩することにしました。

ゆるい山道を登って行くと

整地された広い道に出ました。

台風の影響か道の両脇は大きな石がゴロゴロして

木の枝も散乱していました。

土もえぐられた形跡もあって

ここも結構な被害があったことがわかりました。

 

 

 

と、ここで

周りに誰もいないので

久々に「待て」から〜の

ラン以外、外でリードを離すことは

滅多にないので

ちゃんと来てくれるかドキドキ

若い頃のブランなら

母に体当たりしそうなくらいの

勢いですっ飛んで来たんですが

 

カロンは違います。

トコトコトコ

と、歩いて来ました。

しかも何故か満面の笑み

 

 

旅行中、笑顔が少なかったので

カロンは楽しめてないのかなぁと思ってましたが

 

最後にこの笑顔を見て

やっぱり来て良かったとホッとした母でした。

旅の締めくくりは

やっぱりカロンの笑顔です。

 

カロン、いい笑顔をありがとう

 

以上、秋のワンコ旅レポでした。

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せっかくのランでも置物カロン

わんこ旅の続きです。

到着した日の夜は

地元のスーパーで買った食材で

お鍋〜

お鍋のお供は

第三のビールでなく

本物のビール

 

アサヒの秋限定ビールで乾杯しました。

 

旅先だけはちょっと贅沢な我家です。

 

ロッジの中は

こんな風にミニキッチンとトイレ（右下の白い扉）、ロフトがあります。

 

夜は父の希望で

たまにはカロンと一緒に添い寝したいというので

母はロフトで就寝。

父は布団を壁側に寄せ、隣にカロンのベッドを敷きました。

父の希望通り、カロンは父の隣で寝ていました。

 

 

 

翌朝

6時過ぎに目が覚めた母

ロフトの小窓から

外を見ると

綺麗な朝焼けが見られました。

いいお天気に安心する母

 

ところが30分も経つと

霧が出てきました。

 

せっかくなので

幻想的な風景を楽しもうと

カロンと外に出てみました。

相変わらず、動きのないカロンです

 

 

撮る角度によっては

完全に置物です。

 

前々から感じていましたが

カロン、とっても寝起きが悪い・・・

起きてはいるけど

スイッチはオフ状態です。

 

こんなに動きのないボーダーも珍しいのでは・・・

 

 

と、カロンの行く末を案じていると

母の様子を伺いながら

歩き出しました。

 

 

 

専用のミニランを軽くジョギングかと思いきや

 

 

 

 

ウンPでした。

 

 

 

その間、父はサイト周辺で栗の収集に励み

そこそこ、集めていました。

（殆ど、みんなが収穫した後でした）

 

でも虫の被害もなく新鮮な栗が手に入りました

 

その後、後片付けをして

チェックアウトの10時まで

まだかなり時間があるので、荷物を車に積み込んだあと

施設内のお散歩へ行く事になりました。

 

続く

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秋を求めて丹波へ

旅行と言えばいつも

早朝に眠い目をこすりながらの出発ですが

今回はカロン地方のお隣、

兵庫県丹波市。

なので

出発はお昼過ぎとゆっくりでした。

ただ、秋の丹波は

黒豆に栗、松茸など名産品を求めて

多くの観光客が押し寄せるため

想像以上の渋滞でした。

 

で、ようやく到着。

到着してすぐに

湖面を泳ぐ鴨さんに癒されました。

 

今回は

キャンプリゾート森のひとときの

トレーラーロッジを利用しました。

 

近くにこんな大きな施設が出来ていたことを

今回初めて知りました。

上の写真はほんの一部で、広大な敷地内には

今回、我家が利用したトレーラーロッジの他

コテージやキャンプサイトもあります。

ロッジ前の河原ですが

ここも台風や豪雨の被害があったようです。

 

とりあえず

カロンを連れてロッジ周辺をお散歩。

施設内には栗の木がたくさんあって

いっぱい落ちていました。

カロン、初めての栗に

イガイガの方をクンクン。

 

散策のあと

ロッジに戻り、荷物を運び込みました。

ロッジはフェンスで囲まれているので

カロンを放していたのですが

少しは歩き回るかと思いきや

ざっとクンクンしたあと

あっという間に戻って来ました。

 

狭いながらも、せっかくの専用ランなのに

あまり興味のない様子。

カロンの興味は

どうやらロッジの中のようでした。

 

この日はたくさんの子供たちが来ていて

夕方から

ハロウィンイベントが行なわれ

すぐ前の道を仮装した子供達が歩いていました。

 

そう言えば受付のお姉さんも魔女のコスプレだったなぁ〜

と、後から納得した母でした。

 

続く

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ブラン月命日とお出掛け準備のこと

今日はブランの月命日です。

ブランもお空での生活が
3年と２ヶ月になります。
住む場所は違っても
ブランは今でも大切な家族の一員です^_^





さて、
今日はいよいよお出掛けです。
台風25号も去って、今朝は雲が多いながらも
良いお天気です(^-^)

母は昨日から1人でせっせと準備してました。
たった一泊でも忘れ物がないよう
意外に慎重な母です(^_^;)

そんな母を冷ややかに見ていたカロン


何度も言い聞かせたつもりですが…
まぁ、行けばわかるでしょう。

母が荷作りする中、
お気楽カロンの休日は至っていつも通り

とっても邪魔な場所で寝てみたり


ベッドでウネウネしたり

思いの外、激しいウネウネです・汗


そして自分の夕ご飯の時間になると
催促の意味も込めて


はい…一応。

出発は今日のお昼過ぎ。
今回は近場なので、のんびり旅です。

旅レポは休み明けに〜♪

それでは、行って来ま〜す（＾Ｏ＾☆♪

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盆踊りと小さなブラン

カロンとの、のんびり港散歩

 

ちょっと振り返って

ブランの頃は

 

こんなでした

 

2012年

リードをピーンと引っ張って

海を覗き込むブラン。

のんびりとはしてられません

 

そんなブランとの事を楽しく思い出せるのも

カロンのお陰です。

 

さて

夕飯を済ませたあと

近所のお寺へ盆踊りを見に行きました。

階段を元気に駆け上がる父とカロン。

 

母は夕飯を食べ過ぎ、も飲み過ぎて

ふぅふぅ言いながら一段一段ゆっくり上りました。

普段は真っ暗な境内も

たくさんの提灯の灯りでとても明るいです。

たくさんの人が集まっていました。

 

カロンもそんな様子をじっと大人しく見ていました。

中央の櫓の下には

今年、新盆の人の写真が飾られ、親族の人が手を合わせていました。

 

島根じいちゃんの新盆の時は

（2013年）

ブランが一緒でした。

懐かしいなぁ・・・

 

 

 

 

カロン、音には敏感で怖がりですが

太鼓の音は大丈夫だったようです。

お陰でゆっくり見物することができました。

舌ペロ・・・

何の意味があるのかなぁ〜

 

島根の夜も昼間同様

ゆっくりと過ぎ

睡魔に襲われた父と母とカロンは

1時間ほどで実家に戻ったのでした。

 

 

こうして、2018年のお盆帰省も終わりました。

 

 

 

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大阪に戻ってすぐに

さくアルうら母さんから頂いたお土産をチェックするカロン

良かったねぇ〜

どれもおいしそうやねぇ〜

 

その間、母は

ブランと鹿児島のおばあちゃんと島根じいちゃんに

ただいまの挨拶。

 

と、ここに新入りさんです。

さくアルうら母さんから

触れる、ふわふわブラン

を頂きました。

この日以来、手を合わせたあと

あの頃のように

指先でそっとナデナデしている母です。

さくアルうら母さん、ありがとうございました。