ブランとの想い出を辿って福井へ

WAN-WAさんからの帰り道

我家は福井県から高速で帰るルートを選びました。

福井はブランと何度も行った場所です。

 

ブランと行った時とは逆ルートでしたが

車窓からの変わらぬ景色を見ながら

当時の事を父と話していました。

 

途中下車して泳いだ川

 

六呂師へと向かう国道

 

車内では静かなカロンと違って

ブランは走行中ずっとワンワン

賑やかだったなぁ〜って。

 

カロンが来てくれて

またここに来れた事を感謝しなくちゃね。

 

カロンのお陰

だからカロンにも楽しんでもらわなくちゃ

 

 

カロンとの想い出作りするぞ〜

 

ということで

立ち寄ったのがココ

いつもながら的外れなポージングのカロン

凛々しくは見えるけど・・・

 

 

 

ここは

九頭竜湖駅です。

 

終点とあって、絶好のロケーションです。

駅といえば大阪では駆け込むものって印象ですが

ここではそんな忙しなさは皆無です。

のどかで気持ちよくって

何度も深呼吸する母。

 

 

その横でカロンはトイレを済ませ

感動薄し・・・

 

ならば、カロンにもドキドキ・ワクワク体験させなくちゃ

 

ということで

何やら恐竜の絵が・・・

 

いえ、絵だけではありません。

この恐竜の親子、ある時間が来ると

動き出します。

タイミングよく動き出す恐竜親子

ずっと背中を向けていたカロン

 

 

きっと想い出深い場所となったことでしょう。

 

 

もちろん、観光地あるあるの

コレも

恐竜に食われるカロンの図

 

カロン、しっかり覚えとくんだよ〜

 

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おまけ

6日のブラン15歳の誕生日

父が買って来た小さなケーキ

父と母とブランとで三つ

もちろん、カロンにも

お裾分けしましたよ

 

東の聖地に到着〜♪

皆様、大変お待たせしました・・・

 

えっ

 

忘れてた・・・

 

そうですよね。

GWからもう1週間ですもんね。

 

 

 

 

では、旅の続きをどうぞ〜

 

 

 

宿をあとににして

我家、初の東の聖地に向かいました。

ただ、普通に行くのはつまらないと・・・父

 

怪しげな県道をひた走る

「えらいとこやなぁ〜」byカロン

 

うねうね道を抜けて

やっと国道添いの道の駅に到着。

GWなので駐車場も車でいっぱいでした。

やっと駐車して腹ごしらえです。

 

と、その前にお約束の

ソフトクリーム

 

レストランでお昼ご飯を済ませて

いよいよです。

 

向かっている車内では既に

ワクワク・ドキドキの母

 

そして

 

遂に

ボーダーブログでお馴染みのこの光景が

目の前です

 

そう

ここは

あの

WAN-WAさん

です。

 

PC画面の中でいつも見ていた、

あのおふたりさんも

ちゃんと出迎えてくれました

一歩くんは写真通り、ぷっくりマズルに

何か企んでいそうなお顔

そして凛ちゃんは

カロンとほぼ同じ体格で

穏やかそうだけど

芯の強さが感じられる美人さんです。

 

そして

マスターさんから

ざっと説明頂き

 

いざランへ

素晴らしいロケーションです。

 

この日は3ボーと1ラブ、1シェパ、2トイプーという顔ぶれでした。

 

 

カロンはというと

ワンコとは遊ばず、もっぱら

飼い主さんひとりひとりに

撫でて〜参り

満遍なく、皆さんのもとへ足を運んでました。

母が誘うとヒョコヒョコついては来ますが

ついて来るだけ・・・

走ってもないし

遊んでもないけど

日陰で休憩するカロン

 

他のコたちは

追いかけっこしたり

ボール遊びしたり

広いランを思いっきり満喫していました。

 

でも

カロンは

ずっと涼んでました

 

結局、この日は家に戻らないといけなかったので

カフェに寄ることもなく

慌ただしく帰った我家でした。

 

WAN-WAさんでお世話になった皆さん、

WAN-WAのマスターさん

お愛想無しのカロン家ですいませんでした。

しかもラブラドールちゃんとブルーマールのミリちゃんの写真が無くて

ガッカリな母です。

（如何に母が舞い上がっていたか、今日のブログでわかったかと・・・）

 

いつか必ずリベンジします

その時はもっとマシなレポにすることを

誓います

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ミリ母さんへ

カロンブログのメッセージ欄へのコメントをお願いしましたが

gooメールが新しくなって

どうやら使えないみたいです。

お騒がせしてすいませんでした

（もし、ブログをされていらしたら教えて下さい。）

 

ペットと泊まれる寛ぎの宿 「あかね」

皆さんのGWの様子を見ながら

我家もそろそろアップしないと・・・

と思いながら1週間が経ってしまいました

ということで

 

お待たせしました。

 

まずはお宿のドッグランを軽快に走るカロンさんから

どうぞ〜

 

GWなのに、この時間は誰もいなくて

ひとりでうろつくカロンです

広〜いランにぽつんと・・・

 

ランの向こうは今夜の宿です。

陽も暮れてきたし

カロンひとりでは盛り上がらないので

部屋に入ることになりました。

まずはカロンの夕ご飯

部屋は畳なので、万が一チッコしてはいけないと

スーパーワイドのトイレシートを目一杯敷き詰めました。

 

夕食が終わったところで

カロンに

部屋の中を紹介してもらいましょう

 

まずは、最も気になる檜風呂は

 

じゃ〜ん

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは勿論のこと

洗顔ソープまで常備されてます

木のいい香り〜

しかも窓からは緑の木立が見えて

露天風呂気分です。

そんなお風呂に早く入りたい父と

母は、やはり寛ぎの一杯

プハァ〜

 

お部屋の全景はこんな感じです。

手前は掘りごたつがあり、母はそこから写真を撮ってます。

奥にはテラスがあります。

椅子もあってのんびりテラスでビールもいいなぁと

思ったのですが、手すりが少々低いので

カロン落下の危険も考えて

今回はお部屋飲みとしました。

お湯を張ってウキウキとお風呂に入る父

 

でもカロンは

注、ワンコの入浴は禁止です

 

夕食は地元のスーパーで買い込んだ食材を並べて

居酒屋気分に浸りました。

レンジや冷蔵庫、紙皿にコップなど

一通りのものは揃っていました。

 

他にもコロコロ、消臭剤、足拭きタオルなど

至れり尽くせりでした。

 

夜はお布団を敷いて寝るのですが

何年ぶりかの畳にお布団で

高く感じる天井を見ながら

眠りにつく母でした。

カロンは、いつもは母の布団の上で眠るので

一応、家から毛布を持って行って

宿の布団の上に掛けていたんですが

この夜は

用意したマットに大人しく寝ていました。

しかも、お漏らしもなく

もちろん吠えもなく

本当にお利口さんでした。

 

そんなお利口さんのカロンに

夜中じゅう豪雨だった空が

翌朝

ピーカンです

向かって右側が我家が泊まった部屋です。

 

もちろん、朝風呂に入ってからチェックアウトしましたよ。

 

 

さぁ、宿を出て向かう先は

ボーダー東の聖地

 

後半へ続く

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保護犬無料の宿

皆さんは既にGWの予定は

お済みでしょうか。

 

母はまた今年も出遅れ

慌てて目星の宿の空室状況を確認すると

 

どこも

満室

 

カロンを連れての初めての旅行

実現が厳しくなってきています。

毎晩、ネットで検索していますが

我家の厳しい条件をクリアする宿はなく・・・

どうしたものかと。

ため息の毎日です。

 

 

 

でも

今日、気になる宿を発見。

 

ワンコと一緒に宿泊できる宿

和の佇まいです。

（HPよりお借りしました）

 

ドッグランもあります

父と母には檜風呂も

 

こんなにいいお宿

きっとお高いのでは〜と思って

料金表を見た時に

宿泊者割引のある文字に目がいきました。

 

保護犬・パピーは料金無料

そうです。

 

母的にはすぐにでも

予約ポチッといきたいところですが

我家専属ドライバーさんにお伺いを立てなければいけません。

ぐっと堪えて週末、相談です。

 

きっと喜んでくれるに違いないカロンからの

リクエストは

オコタもあるし

母の大きな膝枕も付けといたるでぇ

 

 

 

このお宿が気になった方は

ココ

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実はGWには我家

初の

あのボーダーの聖地訪問予定があるのですが

年齢的にもキャンプは何だか気が重くなってて

上げ膳据え膳の宿で、のんびり〜がいいなぁって

ちょっと気持ちが揺らいでいる母なのです

カロン、島根初帰省

すっかりいつもの日常のブラン・カロン家ですが

年末年始のご報告が済んでいません

今更ですが

我家の年末年始です。

 

大晦日の朝は4時起床。

薄暗い中出発

 

まず向かった先は

さくアル家です。

 

さくらちゃんにご挨拶したあと

アルバくんと初顔合わせ〜

が、カロン

ブラン姐が耳打ちしたのか

さくアル家のウマウマに夢中。

しかもブラン姐を真似して

さくアル母さんを追ってキッチンに乱入

この時もアルバくんの方がお兄ちゃんなのに

アルバくんの前にしゃしゃり出るカロン。

 

さくアル母さんからのウマウマも

 

アルバくん、空気の読めないカロンを許してあげてね。

このあと、さくらちゃんの大切なオモチャを

カロンが勝手に拝借。

アルバくんは一生懸命、守ってました。

 

さくアル家の皆様

突然の訪問、快諾くださりありがとうございました。

ウマウマのお土産まで頂き

お心遣いに感謝です

 

そして夕方、父の実家に到着

暗くなる前にお散歩へ

 

 

ブラン

傍にいるよねぇ。

 

カロンを連れて来たよ。

同じ場所ですよ

 

2015年の1月、おじいちゃんの法事で帰省したのが

ブラン最後の帰省でした。

あの時はまだ

ちゃんと歩いて港まで行ったんだよね。

 

港からの帰り

同じように

細い路地を歩いて帰りました。

 

 

ブランと歩いた道です。

わずか11ヶ月前の事なのに

変わらない景色の中に

ブランがいないのが悲しいです。

 

でも、今はカロンが傍にいてくれる。

 

おばあちゃんも笑顔で迎えてくれました。

仏壇のおじいちゃんの横に

ブランの写真を置いてくれました。

 

 

2015年は父と母にとって

生涯忘れられない一年となりました。

大晦日の夕暮れ

 

想い出のたくさん詰まった2015年が終わりました。

 

 

 

翌

2016年元旦

元旦の朝に絶対行きたかったところ

帰省するたびに昇っていた

近所のお山。

ブランの足が悪くなってから行けていませんでした。

山歩きが大好きだったブラン。

きっと行きたいにちがいない。

 

みんなで、お山に昇ろう

 

という訳で

お山が苦手なカロンも連れて行きました

ブランのように笑顔を見せる余裕はないようです

それでもカメラ目線で頑張って撮影協力してくれました。

 

次に向かったのは

こちらもやはりブランとの想い出が詰まった

通称「プライベートビーチ」

ブランとよく走った海岸を

カロンと走りたい父

ただ、

必死で走る父の後ろを

カロンはピョコピョコと付いて行くだけ・・・

 

 

父はひとりで息が上がっていました

 

もしかしたら、ブランより

まったりわんこかもしれないカロン

 

今後のまったりぶりが楽しみです。

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