ブラン初キャンプのこと

昨日のパピボーの正体は

生後6ヶ月のブランでした。

随分、顔が違いますね。

 

 

 

今日はその頃のブラン初キャンプのことを書こうと思います。

 

2001年11月

和歌山県煙樹海岸

（まだパピーなので、赤ちゃん言葉です）

 

なんだか体のバランスがおかしいような・・・

でもお手手の大きい事

デカボー間違いなしと何度も獣医さんから言われていました。

 

でも、この時はまだまだちびっ子です。

車の下に隠れそう

こんなに小さかったんだぁ～

 

 

この頃はキャンプには必ず釣り道具を持参していました。

（食材は現地調達・・・ムリ）

この時の釣果は・・・多分ボウズ？

でも、ブランが我家に来るずっと前には

ここの海岸から投げでカツオを釣りました。

結構有名な釣りスポットなんです。

 

 

シーズンオフの平日だったこの日はブラン家のみでした。

 

 

テントを設営して、テーブルと椅子を出して

さぁ、夜ご飯の支度です。

父がコンロに着火。

ブランは既にお腹が空いているようです。

 

ランタンの灯りの下、簡単な料理でもおいしく感じます。

も進んでいろいろ話をして

（何を話したのか・・・忘れましたけど）

食事が済んで、後片付けをして

早い目に就寝です。

キャンプの時は特に早いブラン家です。

 

初めてだったので、一応バリケンを持参しましたが

父の寝袋に横になるブラン。

結局、バリケンでは寝ませんでした。

この日以来、ブランとの旅行にはバリケン無しです。

 

翌朝

お天気もよくて気持ちのいい朝でした。

せっかくなので父と記念撮影

ブランが来た日から、ずっと行きたかったキャンプです。

嬉しさMAXの父の熱い抱擁に固まるブラン

 

再び・・・

こんなに小さかったんだぁ～

 

途中、トラブルもなく無事帰宅しました。

1泊２日のブラン初キャンプが終了～。

 

帰宅後

キャンプ中は入らなかったバリケンで

リードを外す前にさっさと入ってしまいました。

 

再び・・・

手がデカイ

 

お手手以外が成長してバランスがとれたブランに

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消えたブランビーチ

またまた帰省した時の話です

父の実家の島根は海が近く

帰ると必ず海まで散歩に行ってました。

 

いつも行くのが通称

「ブランビーチ」

誰もいなくてプライベートビーチのようです。

（写真は今年の元旦のものです）

 

 

砂浜が続いていて

ブランの若い頃は、この砂浜を何度もダッシュしてました。

体が火照ると海に浸かって父に怒られたり・・・

大好きな場所だったのに

 

 

お盆に帰ったら

こんな事になっていました。

この写真の左側に砂浜があるのですが

砂浜はなくなり

道路を作る工事が始まっていました。

こんな田舎も次第にアスファルトで埋められていくんだ・・・

もう砂浜ダッシュはすることはないですが

のんびり海を見ながら歩くだけでも楽しかったのになぁ～

残念です。

 

 

話は変わって

帰省中のS.Aでの写真をちょこっと

奥のフェンスの向こうはドッグランなのですが

ドッグランでは絶対、ちっこしないブランなので

ひたすら公園内を歩く。

 

やっと、ちっこが出て昼食です。

木の下のテーブルが空いてなかったので

ブランを木の下に繋いで

父と母は近くの石の上に座って昼食をとりました。

日陰の草の上でヒンヤリして気持ちいいのか

この状態でじっとしていました。

（ダニ～さんが気になりますが・・・）

草がブランの体温で温まったところで撤収しました。

父も母も早食いなので、問題なしです

 

ブランビーチがなくなってがっかりなブランに

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S.Aを出る時に発見しました。

ちょこんと顔を出しているのは

シーズーです。

じっとお利口さんにしていました。

でもちょっとドキドキです

故人を偲んで踊る

昨日アップした

「ひょっこりひょうたん島」

ブランの背景にうっすら見えてますが

実は

 

じゃ～ん

こうやって見ると結構、大きい島なのがわかります。

 

一度、行ってみたいなぁ～。

でも船酔いするからダメかも・・・。

 

 

15日の夜は

近くの港で盆踊りがありました。

 

夕方、ブランの散歩がてら見に行きました。

まだ準備中で、人もまばらでしたが

海からの風が気持ち良かったです。

 

父は港で知り合いの人とおしゃべり

ブランは退屈そうですが・・・

お盆の間は漁はお休み。

お盆の間だけは殺生はしないのです。

 

日が暮れると共に人が集まってきました。

中央には、去年亡くなった方の写真と遺影が置かれています。

 

初盆を迎えた人はおじいちゃんを含めて5人でした。

みんな順番にお焼香していきます。

 

ブランはお焼香はできませんが

近くでその様子を見させてもらいました。

おじいちゃんには会えたかなぁ。

 

お焼香が済むと、盆踊りが始まります。

でも、都会の盆踊りとは違って

静かに淡々と故人を思いながらみんな踊っています。

笑い声などはありませんが

天国から帰ってきた家族に語りかけているように

穏やかな表情でみんな踊っています。

 

おばあちゃんは足腰が弱く、長くは踊れませんが

「1周だけでも踊れたから、よかった」

って言ってたのが印象的でした。

踊ることで、お迎えの気持ちを表しているんだと思いました。

賑やかな盆踊りしか知らない母は

この静かな盆踊りが一番心に残りました。

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ただいま～＼(^o^)／

おはようごさいます(^。^)

島根から昨日、帰って来ました。
ほんとは島根からiPhoneでブログ投稿を予定していたんです。

今、盛んにＣＭしてるじゃないですかぁ、繋がり度1位って(⌒-⌒; )
だから、期待してたんですが…

◯◯モやａ◯がガンガン繋がっている中、圏外表示でした(-。-;
室内でも場所によっては圏外表示が消える所もあるのですが、安定していない為、途中で切れます(~_~;)

◯◯ト銀行さんには引き続き頑張ってもらわねば…(＞人＜;)

島根も日中は暑いですが、
朝夕は涼しい風が吹いて快適でした。
エアコンも28度設定で充分でした。
ブランのハァハァも少なかったです。

そのせいか、ブランさん実によく寝ていました。(^_^;)
ずっと寝てばかりでもいけないと、
近くのキャンプ場を覗きに行きました。

海岸沿いに大勢の人がキャンプや海水浴を楽しんでおられました。
他府県ナンパーの車が殆どです。

ここは30年前の水害の後に作られた施設です。
溢れた川の水が海に流れるようになっています。

ブランさん、昔のように海に入る事なくスルー。

『帰りますよっ』
早く車に戻りたいようです。

父の実家ではひょこり瓢箪島と言われている加島です。


盆踊り編に続きます。

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ご対面～

さぁ、ブランがふられた相手とは

 

このお方です。

ジャ～ン

ブランよりお母さんが気になってしまった

アルバくんです。

手前の顔が切れてしまったこの方は

さくらちゃんです。

ブログで親しくさせて頂いている

さんたクラブさん一家が来てくだいました。

（アルバくん、お母さんが一緒で、お顔がニヤケていますよ～）

お母さんが大好きなんですね

 

さくらちゃんはとってもいい笑顔を見せてくれました。

くーっ、可愛過ぎる

この笑顔、たまりません

しかも、この日はなんだかいっぱいおしゃべりしてくれました。

もっと、さくらちゃんのお話を聞いていたかった母です。

少しお口をすぼめてお話してくれます

 

 

折角なので三人一緒にお写真を撮ろうという事になり

ブラン父がまとめ役になったのですが

う～ん、みんなカメラ無視

 

めげずにもう一枚、撮ったのですが・・・

こういう結果になりました。

因にさんたクラブさんは右側にいらっしゃいます

（ある意味わかりやすい結果です）

 

もうこれが限界かと・・・

 

さくらちゃん、一番頑張ってくれました。

アルバくんは退屈そうです

そしてブランは得意のぶ～たれ顔

最後に同じ年女ペアで撮りました。

やはり写真には非協力的なブラン。

さくらちゃん、せっかくいい笑顔してくれたのに

ごめんね

 

この日はとても暑くて

これ以上はワンズには気の毒だったので

憧れのコスケ母さんのお店を

泣く泣くあとにすることにしました。

コスケ母さん、いっぱいお話してくれてありがとうございました。

そして、ブラン家のために

1時間以上かけて駆けつけてくださった

さんたクラブさん、さくらちゃん、アルバくん

ほんとにありがとうございました。

 

ブランは終始、無愛想でした。

そんな

人見知り・犬見知りなブランに

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また、絶対行くぞー