ブランのご飯はご存知の通り
母の手作りご飯です。
写真は昨日に引き続き笑顔のブランです
『また使うのぉ~』byブラン
手作りを始めた頃のブランは落ち着きさえありませんでしたが
ちゃんと待っていました。
『一体何枚撮ってたのさぁ』byブラン
でも最近は母にピッタリ張り付いて
母が少しでも、もたつくようなら
ガゥります
それはそれは凄い形相で、
焦らそうものなら噛み付かんばかりの勢いです。
これが母たちの食事中にも見られるようになりました。
お裾分けのヨーグルトも
早くしろ!と言わんばかりに
前足でカリカリ。
無視すると唸ったりもします
『なんでもブランが一番です』byブラン
これはいかん!
ということで
ご飯の順番を変えることにしました。
朝がバタバタと時間がないことを理由に
一番手の掛かるブランの食事を最初にしていました。
躾本でも書かれているように
「人が先」
というルールを破っていました。
だからブランは自分が一番だと思い込んでしまったのだと・・・
ブランにそう思い込ませたのは母です。
なので、忙しくても
母が先に食事をするようにしました。
父は夜が遅いので朝食は無理なので
お店でとる夕食をブランより先にしたそうです。
結果
ブラン、今朝は催促もせず
じっとお座りして待っていました。
ブランの食事中も落ち着いていました。
お裾分けのヨーグルトをあげる時も
唸らず静かにできました。
こんなに即効性があるなんて驚きです。
『ブランはがもらえればいいんです』byブラン
シニアになって
いろいろ病気やら足腰の衰えなどを見ると
ついつい可哀想で
甘々になってしまっていました。
その為、人と犬が一緒に暮らす上でのルールを守っていませんでした。
シニアであろうと
可愛かろうと(←とことん親バカ)
犬は犬なのだと
反省の母でした。
これで
ブランのお利口さんが続いてくれるといいんですけど・・・
『母、しっかりしろよ!』の