先日の日曜日
ポカポカ陽気に誘われて
猪名川の河川敷に遊びに行って来ました。
駐車場もあるし
とにかく広い。
そして景色が最高です。
後ろの山は五月山で
その前を阪急電車が走ってます。
カロン、ここでは笑顔ですが
実は
この階段が降りれず
父に抱っこしてもらってました
もちろん、その先の板の橋も抱っこです。
足場のいいここでも
緊張してました。
お耳収納してます。
そんなカロンにお構いなく
きれいな景色をバックに早速
する母
カチコチ継続中
笑顔を見せる余裕はありません
しかし、このあと
更なる試練が待っていました。
カロン、何度も後ろ足を踏み外してました。
後ろ足はビショビショ
回りを水に囲まれて
こんな所を
ジャンプするなんて
したことなかったよね。
なんだか可哀想になったので
川を渡るときは
父が抱っこすることにしました。
アマアマな父と母です。
河原に着くと
カロンもやっと落ち着いて
川と違う方を選ぶ
望みが叶うと
早速、小動物を追うカロンでした〜
ブラン姐
カロンに川遊びが楽しい事
教えて〜
今日から3月ですね。
小さくなったブランには
桃のつぼみが開いてきています
でもブランはきっとウマウマの方が喜ぶんだろうなぁ
カロン、
ブランと随分似ているところもありますが
決定的に違うのが
小動物を追いかけること
我家の回りにも
飼い猫やノラ猫
結構います。
日曜日のあさんぽ
いつもの公園でバッタリ
ネコさんの気配を感じたカロン
ピタッと動きが止まりました。
ネコさん、どこかわかりますか？
ここです。
カロン、見つけちゃいました
さぁ、ここからが長丁場です。
まずは
（ニャンコさんのお名前がわからないので
）
その後、微動だにしないおふたりさん
しばし見つめあっていました。
でも、これではお散歩にならないので
カロンに声掛け
「行くで！
」
その声が引き金になって
ニャンコさんに突進するカロンでした。
でも、フェンスがあるので
ニャンコさんは悠々とお帰りになりました。
カロンはもちろん、母に叱られました。
う〜ん、わかってない
母の喝が全くわかってなかったことを
立証する事件が
昨晩、起こりました。
父の店がクローズしてからの
深夜散歩
お店近くの公園に向かっていると
公園入り口で白いものが目に入りました。
真っ白なネズミさんです。
昔、ペットショップとかで売っていた
ハツカネズミの倍くらいはありました。
しかも、こんなに近づいて撮っても
逃げない。
もしかしたら飼われていた
さらに近づくとフェンスの奥に
トコトコと歩いて行き
すぐに立ち止まり、じっとこちらを見ていました。
小動物大好きのカロンは
予想通り
またもフェンスがあるのに
近づこうと必死です。
もうあと数センチというところまで
カロンが迫っているのに
一向に逃げません。
この間、カロンは傍に寄りたくて
ヒンヒン泣いて
メチャクチャ引っ張るので
またまた母のひと言
「行くで！
」
トイレするどころではないカロンの興奮ぶりに
諦めて店に戻りました。
我家に来た頃
イタチと遭遇した時も
すごい興奮でした。
カロンはワンコ以外の小動物は
とにかく追いかけたくなるようです。
困ったもんです。
ランなどでノーリードの時に
こういう小動物に遭遇したら
ガブリっていってしまうんでしょうか
それとも単に追いかけたいだけなんでしょうか。
ブランにはなかった行動なだけに
毎日のお散歩は気が抜けません。
まずはカロンより先に
母が見つけて回避を心掛けています。
