今日8月7日は
ブランの8回目の命日です。
お盆も近いので
お供え多めのブランコーナー
😊
8年前のあの日
病院からブランを引き取った
帰り道
夕立のあとの
綺麗な夕焼けに向かう車内は
とても静かでした。
ブラン父との会話もなく
ただ、ただ景色を見ていました。
今でも夕焼けの蝉の声は切ないです。
さぁ、
いつものように
元気に明るく
ブランに登場してもらいましょう
ブログを始めた頃に使った画像です
2011年10月 島根のブラン父実家近くのお山の山頂です。
日本海が一望で、山歩きが大好きだったブランの
お気に入りの場所でした。
誰もいないから、お山の登り口からずっと
ノーリードでした。
元気に登って行くブランの後ろを
ゼーゼー言いながら追いかけていました。
😊
10歳のブランは
こんなに元気だったんだぁ〜
最近は帰省しても
山が苦手なカロンに合わせて
この山にも行かなくなりました。
また、行ってみたいなぁ〜
命日のたびに思い出すのは
一緒に迎えた最後の朝のことです。
普段は一緒に寝ないブランが
母にピッタリくっついて寝てくれました。
ブランから来てくれたのは
初めてのことでした。
後ろ足はもう動かせないから
前足だけで母のところへ来て
お腹に顎のせしてくれました。
そして、こんな笑顔まで
見せてくれました。
あの時のブランの重みと温もりを
忘れないよう
見直すのが辛い写真ではありますが
命日には必ず見るようにしています。
お盆には帰って来て欲しいと
願っている母です。
いつもご訪問ありがとうございます。