発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

2606.Elephas サタデーブログ ~「8月第3週のE・Blog」~

2606.Elephas サタデーブログ ~「8月第3週のE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

8月第3週のE・Blogでは、「待つ」ということを改めて感じさせられました。
文字通り「待つ」というタイトルの8月14日のBlog、「ゆとりが効果を」と題した8月17日のBlog、
そして、昨日の「力をひらく」。

ことに「力をひらく」でのケースは、授業において「ああしてみては」「こうしてみては」とある意味講師が苦しみながらも創意工夫し続け、待ち続けたケースです。しかしアプローチを変えても一貫していたのは、「あきらめない」「あせらない」といった姿勢です。
生徒さんの在り方を尊重し、自身の指導についても信頼をもつ(完璧ではないにしても)。こらえて、手を尽くしつつ「待つ」。

「待ち」の間は、ある意味、苦しい時でもあります。しかし、その間をも支えて下さるのは、親御さんからのこちらへの信頼です。
親御さんこそ、「待って」下さっているのです。

Rくんの力が発揮されたこの夏、まさに「ついに!」といった感じですね。
講師の喜び、親御さんの喜びはいかほどかと、本当にうれしいことです。





造形リトミック研究所
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公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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