3851.~方法を探す~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「様々なアプローチで」(8月24日)
おはようございます。所沢教室の吉住です。
授業を進めていく中で、教科書の解説通りでは理解が進まなかった時、
また、思わぬところでつまずいている時、
様々なアプローチを考えることになります。
絵や図を描いたらわかるかな?
積木を使ったら?
マグネットシートを使ってみたら?
穴埋め式にしてみたら?・・・ etc.
いつもすぐに理解に結びつくわけではなく、そこが難しいところではありますが、生徒さんが「わかるようになった」時には大きな喜びとなります。
そして、自分以外の講師の授業内容や体験からも、たくさんの気付きをもらっています。
◇ワンポイント・メッセージ◇
生徒さんが分かるようになった時の喜び、それは何ものにも代えがたいものですね。
逆に生徒さんが分からない時、生徒さんは頭の中に汗をかいているような感覚を持ちます。そんな時は
私たちも講師も頭の中に汗をかいて、生徒さんに理解を促す方法を知恵を巡らせて探しましょう。
真剣に、しかし必死にならずに、考えることを楽しみながら。