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松陰神社に寄る

2010-03-12 | 散歩
ちょっとUPが遅くなりましたが20-02-10デジブック『第33回梅まつり』を観たあと
小田急線梅ヶ丘駅から山下駅乗換へ東急世田谷線で
松陰神社前下車で「松陰神社」に行きました。


以前に一度来たつもりでいましたが、その記憶がまったく甦りませんでした。



松陰神社


江戸時代幕末の思想家、教育者である吉田松陰を祭神とする神社。
松陰の生誕地山口県萩市。どちらも学問の神として崇敬を受ける。



松下村塾



講義室



文久3年(1863)正月、高杉晋作、伊藤博文、山尾庸三、白井小助、赤根武人等は
松陰先生の亡骸を千住小塚原回向院よりこの世田谷世田谷若林大夫山の
楓の木の下に改葬し先生の御霊の安住の所とした。

右に大きな説明文の立て札が建立していましたがそれより抜粋。


今NHKで日曜日夜八時より「龍馬伝」が放映されていますが
それに吉田松陰も登場するのではないでしょうか?

1830年長州藩士の家に生まれる。1853年ペリーが浦賀に来航すると
龍馬と同じく西洋先進文明に心打たれる。

1858年幕府が日本修好通商条約を締結した事を知って
討幕を表明老中首座の暗殺を計画し
野山獄に送られ処刑される。

志半ばで散った幕末武士。
以上wikipediaウイキペディア及びネット調べ


帰りは東急世田谷線に乗りました。
住宅のすぐ脇を走るのもいいものです。


東急世田谷線は車内窓側進行方向前向きに一列の座席。
前の人の黒髪、ストーカーではありませんよ。
車窓の景色が見えて良いですね。



乗車していたのは可愛い電車でした終点下高井戸駅で撮影。


コメント (12)
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