3月5日TVで紹介していました。
早速買い求めました。
曽野綾子著 ¥800
今日は午前中は雪がちらつき午後から
外出も控えて本を読み始めています。
辛口で面白いです。
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なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
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老いの基本は「自立」と「自律」
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人間は死ぬまで働かなくてはいけない
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晩年になったら夫婦や親子との付き合い方もかえる
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一文無しになってもお金に困らない生き方
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孤独と付き合い、人生面白がるコツ
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老い、病気、死と慣れ親しむ
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神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる
今朝午前10時頃の我が家4階の窓から
午後から雨に変わりました。
曽野綾子さんの年齢まではいっていませんが
やがて通る道。
人ごとでは無く噛み締めて読んでいる最中です。
P32に次の様な文章があります。
私は、自分の財産というのは、
深く関わった体験の量だと思っています。
若い時から困難にぶつかっても逃げ出したりせず、
真っ当に苦しんだり、泣いたり、悲しんだりした人は
いい年寄りになっているのです。