明治神宮の北参道へ出てきてふと左側の小道に目をやりました。
エキナセア紫馬簾連菊(ムラサキバレンギク)キク科
エキナセアはギリシャ語の「はりねずみ」が語源
花中央部のとげとげの形状から。
1926年渡来、北アメリカ地方原産。多年草。
花が終わりに近づくと花中央部が盛り上がり
花弁は下に垂れてくる。
それでも美しい
白い紫陽花アナベル ブルーの紫陽花も美し
ダリア キク科ダリア属
メキシコ原産
ダリアは18世紀のスエーデンの植物学者
「DAHL・(ダール)」の名前にちなんだ。
日本には1842年にオランダから渡来、
色は赤白黄色など様々、3万品種
変異を起こしやすいので色々と品種が作れるそうです。
アプロチン幅広タイプ
アオイ科ブラジル原産
オカトラノオサクラソウ科・多年草 アストロメリア?(百合水仙)
コオニユリ? オニユリ?
コオニユリは葉っぱが細い
オニユリはむかごが有る
むかごとは葉っぱの付け根に丸く栄養分のふくろが有る
シマッタ!其処まで観察をしませんでした。
此の小道30メートル位の行き止まり
気がつかない人がほとんど、私は花達を観て得した気分でした