目黒雅叙園で開催されていた「細川家伝来の名品&細川護煕展」を
友人から招待券を2枚頂き友達と9月末観に行ってきました。
昭和の竜宮城と言われる詳しくは→目黒雅叙園
展覧会会場は「百段階段」
当園で現存する唯一つの木造建築です。
宴が行われた7部屋を99段の長い階段廊下が繋いでいます。
階段は厚さ約5センチのケヤキ板を使用。
階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なります。
百段階段は東京都指定有形文化財
撮影禁止。
一階エントラス付近及びレストランに続く廊下の
装飾が綺麗なので其処を撮影しました。
庭園
ガラス越しに庭園
屋内
秋の風情・屋内
優雅なひと時に浸りました。
細川護煕さんは皆様ご承知のように
第79代内閣総理大臣。1938年生まれ。
陶芸家、永青文庫理事長。
旧熊本藩主細川家17代当主、
細川家は文武両道を信条に歴代藩主は
文化を尊ぶ家風を受け継いできました。
今回細川家の所蔵品と護煕氏の陶芸や書道絵を展示してありました。
何故サンマ?目黒はサンマが有名なのです。
色々と説がありますがウィキペデイア→目黒のさんま
目黒雅叙園入り口屋根には鳳凰