糠味噌（ぬかみそ）談義

朝晩少し気温が下がってきました。

９月２日午後２時過ぎから関東地方に竜巻が発生

ビックリしました。

我が東京は無事でしたが埼玉県越谷市周辺と

千葉県野田市です。

自然災害は防ぎようが無くお気の毒ですね。

今年の暑さは異常

其れがこの証拠です。

 

 

今ある糠味噌は５年目

クーラーのある部屋に鎮座

ところがかぶり物

何故か８月２５日に表面に白くカビが

今までクーラーの効いてる部屋に

置いてい置けばカビた事無し

今回は５年目頑張っています。

それなのにカビが表面にうっすらと

その部分だけ削って捨てました。

以前は２０年余も長生きさせましたが

私が白内障の手術の時にカビが発生、

糠味噌より自分の体の方が

大事だったのです。

かぶり物の中には保冷剤が４個載っています。

適宜に保冷剤は交換。

こんな事をしたのは初めてです。

旅行に行く時はタッパーに入れて冷蔵庫に

帰宅したら又かめに入れ戻します。

あら～カブの葉っぱが飛び出しています

昨夜慌てて漬けたせいかぬかった

きゅうりの漬きすぎを薄くスライス

つぼ漬けと古漬けの２点は市販物。

今かめから出したカブの実と葉

今日の昼食の香物２点。

副菜は別。

糠は市販の物

メーカーは問いません

「糠味噌からし」をしばらく入れるのを

忘れていました。

やはり入れないと臭くなる時があります。

以前は糠を自分でフライパンで炒って

「いりぬか」にして使用しましたが

最近は面倒になり市版品を使用。

ナスを綺麗に漬ける時は

ミョウバンをナスの皮の表面に

軽くすりこみます。

夏は朝晩必ずかき混ぜるはずが

朝忘れた時がありそうです、

暑さのせいにしましたが・・・。

 

『糠味噌臭い』（ヌカミソクサイ）

この言葉はイメージが悪いですね。

女性が家事に追われて所帯じみてしまったり

自分の女房の事をへりくだって言ったりしましたね。

『糟糠の妻』（ソウコウノツマ）

死語になりそうですが

「糟糠の妻は堂より下さず」

貧しい頃から共に苦労してきた妻

立身出世したからと言って離縁して家から

追い出すわけにはいかないと言う意味。

出典は中国の歴史書『後漢書（宋弘伝）』にある。

そのように分別ある男性ばかりなら

世の中平和ですが・・・・。

最も最近は反対に共に苦労したはずなのに何故か

女性の方からバイバイするケースもありますね。