ブログUPが前後しましたが
5月24日爽やかな日我が家から電車&徒歩で約1時間の
清澄庭園に連れ合いと行ってきました。
門前仲町には初詣で行くのに同じ駅下車の此の庭園には
昔一回来ただけでした。
PC不調の原因解らずじまいで
恐る恐るのUPです。
明治11年岩崎弥太郎が此の邸地を含む一体約3万坪を取得
明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」をとして完成。
追記 約3万坪のうち東半分を岩崎家から東京市に寄付
「清澄庭園」として復旧整備東京市の公園として開園。
西側に隣接する敷地を解放公園として追加開園。
水鉢
名石が色々と置かれているそうです
富士山
此の庭園で最も高く大きな築山。
少し昇った左側に
大きなベンチが3個あり
其処で持参の昼食を食べました。
爽やかな風が気持ち良かったです。
其の付近を写真に撮ろうとしましたが
食事中の人が数人いて止めました。
シラン
紫陽花はまだ蕾でしたがシランが
綺麗に咲いていました。
伊豆磯石
芭蕉の句碑
「古池や かはづ飛びこむ 水の音」
かの有名な句は此処が発祥
芭蕉は1689年に『奥の細道』の旅を此処から出発
大正12年の関東大震災、昭和20年の大空襲の時には
避難場所として多くの命を救ったそうです。
詳しくは⇒清澄庭園