前回の続きです
2泊目は松島大観荘7階山側
鬱蒼と茂った高木
日常のビル街と違って自然は目に優しい
ロビーに降りると海が見えます。
ディナーはピアノ演奏を聞きながらバイキング
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大勢の人なのでカメラは向けませんでした。
翌日朝のホテル
玄関前
両陛下行幸記念樹 おがたま
皇太子・妃殿下行幸記念 黄金孔雀檜葉(ヒバ)
入り口近くの両サイドに植樹されていました。
午前9時20分のシャトルバスでホテルを後にして松島海岸に着
仙石線で仙台駅に
向かいのホームに
この後観光案内所にGO!
案内所お勧め2時間コース
昼食後観光タクシーで1、青葉城址 2、瑞鳳殿 3、大崎八幡宮を見ました。
詳しくは⇒ウイキペディア青葉城址
伊達政宗の像があります
すぐ近くに
土井晩翠先生
仙台出身の詩人・英文学者
《荒城の月》
春高楼(こうろう)の花の宴
めぐる盃影さして 千代の松が枝分け出し
春の光今いづこ
作曲は滝廉太郎
最近はあまり耳にしなくなりましたが
子供の時には良く聞いた歌です。
天守閣があった高台から仙台市方面
次に向かったのは
瑞鳳殿(づいほうでん)
詳しくは⇒瑞鳳殿
伊達政宗公(1567~1636)70歳没
東北南部を中心に諸勢力を平定し、世に「独眼竜政宗」の異名を。
江戸時代になると伊達62万石の藩祖として産業・経済・文化の振興を計る。
70歳で生涯を閉じた政宗公の遺名により、その翌年造営された
霊屋(おたまや)(墓所)
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931年
国宝に指定されました。
昭和20年の戦災で焼失現在の建物は1979年に再建。
2001年に改修、柱に彫刻獅子頭を屋根には竜頭瓦を復元。
参拝者が上の方を見上げてています~
この後行った大崎八幡宮は省略
仙台市内はまだこの時は紅葉には早かったです。
東北の旅5回にわたり掲載
3日間お付き合い頂き有難うございます。
この日の午後6時過ぎ無事東京駅に着きました。
撮影日2014.10.22ー10.24