佐藤愛子さんの小説「90歳。何がめでたい」が
めでたく35万部突破!と書店に出ていて
遅ればせながら2月に買い読み終わっていたのですが
連れ合いの入院騒ぎでUPが延び延びになりました。
3月1日朝日テレビ「徹子の部屋」で放映
前日の2月28日連れ合いが緊急入院したのに
翌日昼ご飯を食べながら撮りました。
「それでもこの世は悪くなかった」
今読んでいる最中です・文芸春秋・定価(本体780円+税)
「女に小説は書けないよ。女は何時も自分を正しいと思ている」
「苦しいことが来た時にそこから逃げようと思うと、もっと苦しくなる」
佐藤愛子さんが師と仰ぐ人から言われた言葉。抜粋。
印象に残ります。
耳鼻科の前の家に雨に打たれた水仙が元気に咲いていました。
アジサイの葉も元気!!
昨晩病院の帰りにデパ地下により買い求め
家では吸い物を作っただけ。何かどっと疲れが出て。
病院までは片道45分。電車・バス等を利用して。
3とうりの行く方法が有りためしましたが大差なし。
一週間前に
地域包括センターに申し込んだ
渋谷区福祉部介護保険課の
方が病院まで見えて患者をチェック。
連れ合いは前日の13日にから驚くほどに
元気に成りました。
理学療法士の付き添いで廊下を数十歩を歩く姿に
目を見張りました。
約2,30分間の介護保険課の方の質問、チェックに
優等生のように
答えている様に唖然!!
本当の姿なら嬉しいのだが・・・。