スロー・クイックLife

マイペースでゆったりと、でも前向きで生活したい!

遠くの親戚より近くの他人

2019-02-21 | 日記

連れ合いが2月16日退院しました。

昨年12月11日自宅入口で躓き

大腿骨頸部骨折。近所のK病院に

救急車で搬送。

その時にお世話になったのが隣人の

K子さんご夫妻でした。

連れ合いが携帯電話で一階から3階に

『動けない!すぐ来てくれ』

私が1階に降りて行ったら大の字に寝ていました。

自分では動かせずK子さんご主人にSOS

 ご主人見守る中私は近くの交番にGO!

警官すぐに到着救急車の手配でした。

その時の心強かった事

近所のK病院に8日滞在、手術決行日。

手術約束時間の1時間30分前!!

K病院から

我が家に電話!!『すぐ来てください!!』

駆けつけたら血液数値が悪いのですぐに

『T病院に搬送します、そのまま居てください』

私は次女が会社を休んで我が家に向かっている最中!!

どうしよう?携帯電話は電車の中で通じず。

とっさに又K子さんに電話。

K子さんは出先で友人達と歓談中の様子でしたが

すぐに自宅に居るご主人に連絡してくれました。

お隣K子さんちのコロちゃん。女性は地元の大学に通学中。

17-9-23撮影。 地元のお祭りの衣装で。

コロチャン初めての人に撫でられて奇妙な顔。

 

それから7時間後T病院ですべての事務手続きを

終えて帰宅。

我が家にたどりついてドアに貼ってある

A4の広告紙の裏側を利用してK子さんご主人の

走り書きメモを観て感心しました。

〇〇様。お嬢さんに。T病院に救急車で転送されます

すぐにK病院に向かってください。

その頃私の携帯電話もやっと通じて娘は

ダッシュでK病院に間に合い

一緒に救急車に同乗出來ました。ホ~~

T病院では同意書を数枚書かされて私は疲労の極致。

次女が居て助かりました。

連れ合い昨年12月28日やっとT病院で手術。

骨折から18日目。

この度はK子さんご夫妻本当に有難うございました。

ブロ友さん達にもご心配かけました。

みのこ昨日朝起きたら左首痛みで回らず

どっと疲れが出ました。

患者の薬、服用が複雑で

退院日ケアマネージャーに来て頂き

その2日後は訪問看護の方に、これは素人では無理と。

明日又看護婦さんが来る予定です。

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする