心地よい潮風！

目の前に東京湾の水平線が見える「葛西臨海公園」に行ってきました。





３月１４日（日）東京地方は晴天。ギラギラと海に照り返す光は眩しく潮風が心地よい



なぎさ橋臨海公園と海浜公園の西渚を結ぶ橋。



言葉はいらないですね

大観覧車と菜の花畑	石の表情が面白い

鵜も陽を浴びて一休み



ＪＲ葛西臨海公園駅前の噴水


葛西臨海公園と葛西海浜公園は平成元年に開園。
園内には鳥類園ウオッチングセンター、
水族館等があります。

詳しくは葛西臨海公園

松陰神社に寄る

ちょっとＵＰが遅くなりましたが20-02-10デジブック『第３３回梅まつり』を観たあと
小田急線梅ヶ丘駅から山下駅乗換へ東急世田谷線で
松陰神社前下車で「松陰神社」に行きました。

以前に一度来たつもりでいましたが、その記憶がまったく甦りませんでした。



松陰神社


江戸時代幕末の思想家、教育者である吉田松陰を祭神とする神社。
松陰の生誕地山口県萩市。どちらも学問の神として崇敬を受ける。



松下村塾



講義室



文久３年（１８６３）正月、高杉晋作、伊藤博文、山尾庸三、白井小助、赤根武人等は
松陰先生の亡骸を千住小塚原回向院よりこの世田谷世田谷若林大夫山の
楓の木の下に改葬し先生の御霊の安住の所とした。

右に大きな説明文の立て札が建立していましたがそれより抜粋。


今ＮＨＫで日曜日夜八時より「龍馬伝」が放映されていますが
それに吉田松陰も登場するのではないでしょうか？

１８３０年長州藩士の家に生まれる。１８５３年ペリーが浦賀に来航すると
龍馬と同じく西洋先進文明に心打たれる。

１８５８年幕府が日本修好通商条約を締結した事を知って
討幕を表明老中首座の暗殺を計画し
野山獄に送られ処刑される。

志半ばで散った幕末武士。
以上wikipediaウイキペディア及びネット調べ


帰りは東急世田谷線に乗りました。
住宅のすぐ脇を走るのもいいものです。


東急世田谷線は車内窓側進行方向前向きに一列の座席。
前の人の黒髪、ストーカーではありませんよ。
車窓の景色が見えて良いですね。



乗車していたのは可愛い電車でした終点下高井戸駅で撮影。

デジブック 『早春の新宿御苑』

前回のブログ「気温差８度」に写真を数枚載せましたが、
こちらはまとめました。
２１枚の写真です。


デジブック 『早春の新宿御苑』

気温差８度

３月５日は前日の最高気温１０度を超えて最高気温１８度になりました。
気温差８度
４日はまだ風邪気味で体操教室も休みました。
それなのに５日の陽気は５月の感じ、風邪もすっ飛びました。

午後から画材を買いに新宿世界堂に。


信号待ちの時に撮影。「ＳＥＫＡＩＤＯ」の上の５枚の写真は「モナリザ」
右の袖看板は「日本一安く売る店世界堂」と書いてあります。
スケッチブックは荷物になるから帰りに買う事にしました。


ここから５分の新宿御苑に環境省国民公園。広さ１８万坪、周囲３．５ｋｍ。





まだまだ白梅紅梅は見事に



シャボン玉飛んだ親子がシャボン玉遊びをしていました。
親子を撮りたかったのですが、上手く撮れず飛んだ先を追い掛けました



突然のポカポカ陽気に日だまりを慈しむ人達



クリスマスローズ植え込みの中にうつ向いて。
キンポウゲ科。ローズと名前は付くけれど。
栽培の歴史は古く様々な交雑が進み数多くの品種があります。
花のように見えるのはガク片で長い間楽しめるのが特徴です。
「案内書より、抜粋」



メジロに会いました春の日を謳歌しているように鳴いていました。

キラリ～・ひとしずく！

今日は久しぶりに晴れて暖かくなりましたが、
昨日までの数日間は雨が降って猫の額ほどの屋上の植物は
皆真珠の様なひとしずくを身につけていました。




葉ボタン。アブラナ科


秋に植えたチューリップの球根がやっと芽が出てきました
花屋さんではもう綺麗なチューリップが売っていますね。



バラサキジュリアンが今年も咲いてくれました



ビオラ　ゴールデンカーペット
一昨日の強風に花弁がちぎれていたけれどまだまだ元気。



斑入りゼラニウムこのまま春を迎えるのかな？
冬に休暇を摂らないで



ローズマリーあっち向いてホイ
手入れの悪さがバレました






ちらしずしお隣さんから頂きました。お雛祭りです。


私は２月２７日から風邪を引いて微熱が続きやっと今日（３月３日）熱が下がってきました。
お雛様の事などはどっかに飛んで行っていました。


お隣の奥様はまめな方で毎年頂いています。
中身はアナゴ、椎茸、レンコン、海苔、サヤインゲン、デンブ（自家製）玉子、白ゴマ。

品の良い味で美味しいかったです。ごちそうさま