卒園準備②

大寒（1/20～）に入っているのに昨日は雨降りの札幌でした。
こんなことは始めてです。
2/4は暦の上では立春で暖かい地方もあるのでしょうが北海道は本来はこんなもんではありません。

当たり前のことが当たり前でない・・・地球が病んでいる？そんな不安を覚えます。

きりん組さん達は状況によっては午睡をしますが、
殆んど寝ないでその日のカリキュラムをこなしています。

先日来から製作帳他を入れる袋を各自製作しています。

アンサー〈答え〉完璧３才児

フイリップからの報告です。

他園も含めて１００人ほど教えている中で
カード＆英語での質問に対して「３歳児」で即答出来る子は美友希保育園のリス組みＳちゃんだけだと
お褒めをいただきました。

What's this? (これ何？）
I.don't know　　（しらない）
how old are you?　（何歳？）
what's your neme?　（名前は？）
こんな感じで質問してみてください。

申し訳なさそうにうっすらと見える雲。今日は久しぶりの晴天でした。が降った雪は何故か固まっていて硬く子達の手には
余るものがあって可哀相に思いましたが、それでも子ども達は挑戦してくれていました。

オバマ流・イエス、ウイ、キャン

卒園式退場曲が決まりました。
アーティストはＪＵＪＵです。
【未来人】へのメッセージです。

たとえば明日がどんなに遠くても
信じる力はある
あの日生まれた君への光繋ぐ
胸の中のＩｏｖｅ　Ｃｈａｉｎｓ・・・・・

卒園準備始まりました。

考えたくないけど考えなければならない、
１年で一番辛い行事がもう目の前にやって来ました。

卒園児たちは「さよならぼくたちのほいくえん」を歌います。
最初、歌詞を読んだだけで子ども達は、目の縁が真っ赤になってしまい
それを見た担任は胸がつまりその日は２番の歌詞までいけなかったそうです。

雪の華

昨日は一日、雪が良く降りました。
音もなく風もなく、ただひたすらにしんしんと降りしきった雪でした。

卒園式の入場曲が決まりました。題名はまだ発表できません。
感動する作詞の内の一つを紹介します。
「君がいなければ今日は違っていた」・・・貴方の君は誰でしょう？
そう思って大切に過ごせる一日でありたいですね。

退場曲は只今、検討中です。入退場曲挿入の記念ＣＤが添付されます。当日のお楽しみです。

厳しい寒さを[試練」として受け入れたゆえに、より鮮やかな赤に身を染めたナナカマドも雪が重そうです。

雪がふっています

朝から雪がふりしきっています。
こんな日はじっくり、落ち着いて、折り紙、かるた、製作を楽しみます。

乳幼児さんは別室で
照井Ｔの「読み聞かせ」を堪能しています。

日本の南国にはもう春が・・・

沖縄ではもう桜が咲いていたそうです。

北国北海道はこれから本格的な厳しい冬との格闘が待っています。

それゆえに春を待つ喜びの深さも知っています。

花屋で見つけた「ネコヤナギ」と「菜の花」が、そう教えてくれています。

コンサートは凄かったです！

咲耶ちゃんママはジャズ「トッカティーナ」を弾きました。
作曲家カプースチンはクラシックとジャズその他多彩な要素が含まれる独特な作風で、ママは楽しそうに弾いていました。

咲耶ちゃんはそんなママがまだ理解出来なくて、今は「不思議なママ」の存在だったようです。


高森パパには圧倒されました。もう、趣味の域を超えていました。
【ピアノのためによりトッカータ】
【前奏曲集第１集より亜麻色の髪の乙女】
【ダンス】
ドビッシーも素晴らしかったですが、今度はリストやショパンも聞いてみたくなりました。又の機会を楽しみにしております。

会場にはチビキリンのＭちゃん親子も来てくれていました。Ｍちゃん神妙にお行儀良く聞いていました。

連日の雪遊び④

ママから【先生達は寒くはないんですか】と、ご心配を頂きました。
お心使い、有り難う御座います。
　　　米ぞり対策、　　　他園対策、
駈けずり廻っていますので、寒いと感じている暇はありません。

帰園して玄関先で子ども達のお世話をしている保育士のホッペは真っ赤ですけどね・・・・・

シーズンが終わる頃は雪焼けでいい色になっているかも・・・・

ニュー イヤー コンサートへのお誘い！

突然ですが、高森晴菜・麻結ちゃんパパ＆伊澤咲耶ちゃんママ
のピアノコンサートが有ります。
趣味仲間が集まって開くことになったそうです。
保育園の話で何と『園が一緒だった』これも偶然だったそうです。
お時間が有りましたら是非、聞きにいってあげてください。

2009/1/17（土）
15：00開場　　15：30開演
エリエールスクエア札幌
渡辺淳一文学館B１札幌市中央区南12条西6丁目474
〈余談ですがプロスキーヤー三浦雄一郎さんと渡辺淳一さんは同級生だそうです〉

入場無料
お問い合わせ:　保育園園長まで