美友希保育園

保育基本~こどもが現在もっとも良く生き、未来を創り出す、生きぬく力の基礎を育てる

憧れ・・・(^.^)y

2009年11月17日 11時55分07秒 | Weblog
担任からで~す
発表会ごっこを楽しむことができるようになってきた年少組さんにとって、人前で何かを表現するということは 大きな山で、目標でもあります

堂々と大きな声で歌ったり踊ったり、役になりきって表現できる年長組さんを
目で追いかける姿は まるでアイドル!?を見ているかのようです。

とくにミュージカル後の「おわりのことば」終了後には、拍手とともにあちらこちらから
「上手だぁ」「かっこいい」「すごい」などなど・・・後輩たちは皆総立ちで
褒め称えています。

そのような雰囲気の中でも 年長さんは決してお調子にのることなく素直にに受け止めて「ありがとう」とお礼ができる。

お互いに認め合い 尊敬できる仲間って 宝物ですよね!

純粋な子ども達の心に 日々、癒し&パワーをもらっています!

                          つづく・・・かも。





自分作り

2009年11月10日 15時14分20秒 | Weblog

12/5(土)の発表会に向けて保育園全体が張り切っております。

例えば、常日頃、保育士の話をちゃんと聞いていた子、
聞こうと関心を持っていた子は、保育士の話が理解でき、予測が出来、
集中力もあり、ゆえにプログラムを自らこなして来た子は
夏までに蓄えていた自分の力と、発表会のプロセスの中に上手く融合して、より、目覚しく成長を遂げています。

保育士の話が聞けていない子、意味が理解できない子は、気がついたら取り残されている自分を知ることになるのもこの時期です。

俗に言う「支持待ち症候群」自分で考え・行動できない子、です。

この空間の穴埋めが保育士の役割?醍醐味?真骨頂?
気を引き締めて正念場を迎えているのは子ども達ばかりではありません。

風花

2009年11月02日 11時46分11秒 | Weblog
北大構内に落ち葉拾いに行ってきました

手が千切れるように冷たかった

濡れた落ち葉のせいではなかった  

帰って間も無く風花のように白いものが舞っていました。

雪のようで雪ではなく

花のようで花ではなく

風に舞う不確かなもの