おじいちゃんおばあちゃんいつまでもお元気でいてください

忘れ物を届けに来たかの様に、秋は突然やって来ました。

そうでした～雲もいつの間にか天高くうろこ雲ですっかり秋の空になっていました。

そんな秋の初め、麻生駅前町内会の敬老祝賀会にお招き頂き
子ども達のお祝の歌と踊りを披露させて頂き、皆様に喜んで頂く事が出来ました。
又、今年も、早速お礼の絵手紙を頂戴いたしました。

親御様たちにとっても、お休みなればこそ、お忙しい中を、子ども達の出席に付き添ってくださり、ご協力ありがとう存じました。

又、この度も、高橋Ｔくんのママカメラにご活躍いただきました。
直接、写真を下記をクリックしてご覧下さい。

2010夏の思い出⑥

2010夏の思い出⑤

今年の夏は猛暑でした。でも、子ども達は、茹蛸のように真っ赤になりながらも、思い出を沢山積み重ねました。

2010＝夏の思い出～④

ひよこ組みはＮちゃんを除いて保育士にしがみ付き派でしたが、根気強く一夏かかって、水に慣れ親しめるようになるまでこぎつけました。

2010＝夏の思い出～③

夏の初め～水遊び苦手のひよこ・ねずみ組みもご覧の通り大好きになりました～

2010＝夏の思い出～②

今年の夏はプールの人工芝が熱くて歩けなくて、熱々ダンスが誕生しました。
そこで、一番にバスタオル敷くのが手順１でした。水中眼鏡のご用意のお蔭で、今年の夏はいろんな魚が泳ぎまくりました

夏の思い出～①

2010今年の夏は暑かったですね！その暑さをものともせず、遠い2番通り公園まで通いました。何やら楽しい水中会談ですのびのびとプールを楽しみました。例年でしたら時々お日様で体を暖めるのですが今年はそんな心配もいらないほどでした。

いも！いも！いもぉ～！

たっぷりの収穫！
【男爵・きたあかり・レッドムーン】この他に全部で大きな袋に５袋弱・・・
あまりの重さに、小分けにしてみんなで運びました。

「すっご～く重いねぇー」「コレ、二人で持つ？」と実感しながら　「次々に行こうぜ」がしかし途中で袋が破けるハプニングが・・・
「ねえ。なんだか段々軽くなってる気がしない」「うわぁ～！いもが・・・こぼれてるよぉ～」と、言いながら、「ありがとう」と言い合える
みんなで協力している姿は　とても自然で頼もしい光景でした。

今回の「収穫」は、【おいも】だけではなかったようです

カッパ座で修行してきました

カッパ座デビュウのリス組みは見る物全て初体験！でした。
口はあんぐり・目も焦点が定まらず、ここは何処なのか？理解できない様子が、実態でした。オオカミ軍団ダマレーダに誘われても会場の皆は【イヤダ～】って断っているのに、Ｙくん！目を見れずそらしたままでぼそぼそと「いいよ」「いいよ」？？？？
物語が進んで、キマル君によって改心したダマレーダの再度のお誘いに「はいっ！」今度は自信を持って会場でただ一人生真面目にへんじしていたＹ君が印象的でした。

うさぎ組みは【百聞は一見にしかず】とかよく言ったもの・・・・
去年の体験がモノを言って、楽しみいっぱい！興味いっぱい！
事前の導入が効いたのか、落ち着いて見る・聞く姿勢が出来ていました。でもかぶりもの人形は一寸怖い・・・・それが証拠に、人形が来たら体が後ろに引き気味・逃げ気味でした。

マイペースちびきりん組みのＪ君の成長は目を見張るものがありました。今年はしっかりと落ち着いて集中して観劇しておりました。
帰園して、買ってきたＤＶＤを見てる途中のお迎えだったので、ご褒美に戴いていたデモテープを貸してもらえました。

きりん組は、先述の通り、落ち着いて観劇しており、後輩達のお手本でした。清美先生は遠くから、安心して見守っていたようでした。

劇団・カッパ座みてきたよ１

みんなのねがいかなったね！
今年のテーマは【ねがい星かなえ星】です。
　
一貫したテーマは
「やくそくまもろう」　「なかよくしよう」　「あいさつしよう」ですが、この度は　「宇宙の中で美しく輝く地球に住む子ども達が誇りを感じて生きていこう」　の願が込められています。


まずは、一番！　今年も！美友希保育園の子ども達の観劇態度は立派だった！　との報告で感激いたしました。
洒落てる場合じゃありませんね！はい！　報告の報告を致します。


演じてる人形達が客席に降り立った途端、他園の子ども達がなだれこんで進路を絶って、人形達は、結局は予定の通路までいかれなかったようです。
座っている自分達も押されて体をよじる様にして耐えるほどの、他園の子ども達の大混乱の中で、清美先生の作戦で、今年は最初から通路側に座ったきりん組は、自分達と同じ年齢であろう他園のお友だちの行動には驚いたようです。

でも、他園のお友だちが悪いのではなく、子どもの有るべく姿として極、自然で、もれなく当園の年中組「ちびきりん」の一部の男の子も２度ほど腰を浮かしかけたのを、冷静なきりん組さんに制されて留まったようです。勿論、担任は遠くにいながら、しっかりと子ども達のやり取りを一部始終見守り、【よしよし～】と思わずにんまり～

行って触りたい気持ちは、多分、同じだった事でしょう。でも、【だけど・・・】「今はそれをしてはいけない・・・」気持ちが美友希っ子が上回っていただけのことです。
このさりげなさが凄いと思います。

反論があるかもしれませんが、日本古来からある【ならぬことはなりません】を当園は自信を持って、これからも推し進めていこうと思っております。
勿論！人気の味なお店の隠し味のように、進め方にも秘密兵器がありますが・・・？