毎日一緒に遊んでた
遊んで貰ってたって表現が当たってるかも(笑)
毎朝玄関までお見送りしてくれた
帰宅すると必ず玄関で待っててくれた
お風呂の時間は
脱衣所のバスマットの上で出て来るまで待っててくれた
私がソファーでうたた寝をしてると
寝入ったのを見計らって耳を舐めて起しに来てた
ドックフードを食べる前に
必ず私の前に3粒持って来て「あげる」って持って来た
散歩の最中に子供達が寄って来ると
お座りをして嫌な顔を見せず子供達に遊ばれてた
(子供が砂場で遊んで汚れた手で触られるのが嫌だった私です)
時折母親が「ワンちゃんを触ったら手を洗いなさい」って言う言葉に怒りを覚えてました(怒)
触る前に子供達の汚れた手を洗わせろ!が私の言い分です。
(もちろん言ってません)
思い出を話すと涙が止まりません
遊んでって言ってお気に入りのおもちゃを持って来て
おもちゃの取り合いも今では思い出となってしまいました。
乳腺の腫瘍の手術を2回
子宮内膜症で子宮摘出手術
腹部の炎症で炎症部分の摘出手術
合計4回もの開腹手術をして
何度も辛い闘病生活を乗り切って元気を取り戻し
家族の一員としての楽しい時間を過ごしてきましたが
昨年の9月にガンが見つかりました。
余命宣告をされて目の前が真っ暗になり
動揺したのを今でも鮮明に覚えてます。
ドクターとの相談して放射線治療と抗がん剤治療をする事を決断しました。
放射線治療は動物病院でムリで
大学病院で全身麻酔で行います。
抗がん剤治療も生涯投与量が決まってるので
血液検査のデータを見ながら6回に分けて行う予定でいました。
4回の抗がん剤投与後は順調に回復していましたが
5回目の投与後に体調が一気に悪化し
嘔吐と下痢
休日の深夜でしたが
急患で処置をして頂き
一時は回復傾向でしたが
毎日の血液検査やエコーでの所見は一進一退
入院生活は可愛そうなので通院を選び自宅での静養
先日の木曜日の深夜に顔色が悪く点滴の処置をして頂き
さらに痛み止めの注射をして帰宅しました。
木曜日は痛み止めが効いたのか帰宅後には寝息を立てて眠ってくれましたが
金曜日の早朝に
娘が声を掛けると「ウ~ウゥ~」っと言って12年と4ヶ月の生涯を終え
星になってしまいました。
あの「ウ~ウゥ~」はありがとう!さようなら!に聞こえました。
もう遊ぶ事も癒される事も
あの温もりに触れる事は出来なくなってしまいました。
開腹手術や抗がん剤治療を選んだのは私のエゴかもしれませんが
最善の治療と最高の愛情を注いだ事に後悔はしていません
最後も悔いの無い様に見送ってあげました
ありがとう!
楽しかったよ!
最高に楽しかったよ!
遊んで貰ってたって表現が当たってるかも(笑)
毎朝玄関までお見送りしてくれた
帰宅すると必ず玄関で待っててくれた
お風呂の時間は
脱衣所のバスマットの上で出て来るまで待っててくれた
私がソファーでうたた寝をしてると
寝入ったのを見計らって耳を舐めて起しに来てた
ドックフードを食べる前に
必ず私の前に3粒持って来て「あげる」って持って来た
散歩の最中に子供達が寄って来ると
お座りをして嫌な顔を見せず子供達に遊ばれてた
(子供が砂場で遊んで汚れた手で触られるのが嫌だった私です)
時折母親が「ワンちゃんを触ったら手を洗いなさい」って言う言葉に怒りを覚えてました(怒)
触る前に子供達の汚れた手を洗わせろ!が私の言い分です。
(もちろん言ってません)
思い出を話すと涙が止まりません
遊んでって言ってお気に入りのおもちゃを持って来て
おもちゃの取り合いも今では思い出となってしまいました。
乳腺の腫瘍の手術を2回
子宮内膜症で子宮摘出手術
腹部の炎症で炎症部分の摘出手術
合計4回もの開腹手術をして
何度も辛い闘病生活を乗り切って元気を取り戻し
家族の一員としての楽しい時間を過ごしてきましたが
昨年の9月にガンが見つかりました。
余命宣告をされて目の前が真っ暗になり
動揺したのを今でも鮮明に覚えてます。
ドクターとの相談して放射線治療と抗がん剤治療をする事を決断しました。
放射線治療は動物病院でムリで
大学病院で全身麻酔で行います。
抗がん剤治療も生涯投与量が決まってるので
血液検査のデータを見ながら6回に分けて行う予定でいました。
4回の抗がん剤投与後は順調に回復していましたが
5回目の投与後に体調が一気に悪化し
嘔吐と下痢
休日の深夜でしたが
急患で処置をして頂き
一時は回復傾向でしたが
毎日の血液検査やエコーでの所見は一進一退
入院生活は可愛そうなので通院を選び自宅での静養
先日の木曜日の深夜に顔色が悪く点滴の処置をして頂き
さらに痛み止めの注射をして帰宅しました。
木曜日は痛み止めが効いたのか帰宅後には寝息を立てて眠ってくれましたが
金曜日の早朝に
娘が声を掛けると「ウ~ウゥ~」っと言って12年と4ヶ月の生涯を終え
星になってしまいました。
あの「ウ~ウゥ~」はありがとう!さようなら!に聞こえました。
もう遊ぶ事も癒される事も
あの温もりに触れる事は出来なくなってしまいました。
開腹手術や抗がん剤治療を選んだのは私のエゴかもしれませんが
最善の治療と最高の愛情を注いだ事に後悔はしていません
最後も悔いの無い様に見送ってあげました
ありがとう!
楽しかったよ!
最高に楽しかったよ!