アンリ・ルルーキャラメル

HENRI LE ROUXのキャラメルをいただきました　

３種類あるなかでＣ．Ｂ．Ｓ．（セー・ベー・エス）でした　



塩味と甘味の絶妙なバランスが最高　

しかも数種類のナッツの味じわいがポイント　

サンゴアブラギリ

サンゴアブラギリ　です　（珊瑚油桐）

花を見ると名前のサンゴアブラギリに納得です　

まさしく珊瑚ですねッ



花は可愛いですが・・・

幹はちょっとメタボが入っています　



シナアブラギリとは全く違うけど、遠い親戚なのかな　

ビックリグミ

ビックリグミ　が真赤に熟し　ました　

品種名は大王グミです　

大王グミでも迫力は伝わりますが、ビックリグミ　の方が　インパクトはありますよねッ　



甘酸っぱくて美味しかったです　

これはナツグミ　



ビックリグミもナツグミも赤く熟した実はそのまま生食ＯＫです　

果実酒にして疲労回復などに利用できます　

ホオズキ

ホオズキ　の花が沢山咲いてます　

７月に行われる浅草のホオズキ市は有名ですが、行った事はありません　



ホオズキ　と言えば幼い頃、田舎へ遊びに行くと母親が赤い果実を揉んで柔らかくして

種を抜き出し、風船状の袋を口に含み鳴らしていたのを思い出します。

自分では鳴らす事も出来なく、ただ果実を揉んでいました　




この花がどんな風に赤い果実とオレンジ色の袋状になっていくのかを

じっくり確かめてみた～～ぃ　

ユキノシタ

ユキノシタ　の花を見つけました　

ユキノシタってジメジメした日陰に生えてる雑草のイメージですが・・・　

近寄って花を見ると、こんなに可憐で可愛い花を咲かせてました　



花びらは５枚で下の２枚が白く大きくて上の３枚にはピンクの斑点があり可愛い　



ユキノシタの葉っぱは民間療法でヤケドや

搾り汁をかぶれや湿疹に使っていたようです　

ウスベニアオイ

ウスベニアオイ　が咲き始めてます　

マロウブルーと言った方が、ピンと来るかな　

ハーブティーではサプライズティー　と呼ばれます　




マロウブルーのハーブティーは鮮やかな青色をしていて

そこへレモンを一滴くわえると鮮やかなピンクに変身します　

レモンを加えなくても、空気中の酸素で酸化して

色は徐々に青色ピンク赤紫紅茶色への変化が楽しめます　



気管支炎やのどの痛みを和らげてくれるハーブティーです

カモミールやレモングラスとブレンドもお勧め　

アーティチョーク

アーティチョーク　が食べ頃　

茹でてマヨネーズをつけて、歯でしごきながら食べますが、

特に美味しいとは思いません　




このままにしておくとアザミ　の様な花が咲くらしいのですが・・・

花が咲くのが楽しみです　

キリンソウ

キリンソウ　が咲き始めました　



昔は、新鮮な葉っぱを揉んで

その汁を虫刺されや切り傷・擦り傷に塗っていたそうです　



間違っても、キリンソウの汁で治療はしないで下さいねッ

保障はできませんので、あ　し　か　ら　ず

セイヨウノコギリソウ

セイヨウノコギリソウの花が咲き誇ってます　

西洋ではケガなどの傷を治すのに用いられる薬草だそうです　

食欲不振に効果があると言われハーブティーとして飲まれています　



西洋鋸草ではハーブのイメージはあまりありませんがヤロウ (Yarrow)では　

この名前でも微妙　

ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリー　が甘い香りを放ってます　

花も同時に咲いていますから、当分花と実を楽しめます　

実は小さくて、葉っぱを掻き分けないと見つからないので

よ～く見ないと、摘み忘れる可能性があります。



ひとつ摘んで食べて見ると、甘～ぃ香りが口いっぱいに広がります　



大切に育てて実がつくと願い事が叶うと言われてます　

でも実を食べてしまうと運が逃げてしまうそうです　

食べたり、ジャムにするのは諦めて鳥のご馳走にしましょう