岐阜をのんびり

岐阜とその周辺の情報を
レンズを通して紹介したいと思います。
最近ではFC岐阜の話題が殆どです(笑)

ロマンのエンドウ豆

2008年11月10日 | 草花




10月19日に種まきをして10月26日にはこんなに力強く芽を出してくれました。

小学生の頃に蒔いた朝顔の以来の種まきですから

ちょっと感動してます。

寒くなってきてるのにグングン成長してます。

プランターに植え替えてあげました 


金曜日に行った飛騨高山では朝顔がまだ咲いていました 

一緒に行ったはるさんに来春蒔くために買って頂きました。

その朝顔は西洋朝顔でヘブンリーブルー

葉っぱはハート型で産毛はなく、独特の斑点もありませんが、

初夏かから11月中旬まで花を咲かせるようです 

このエンドウが咲く頃?にはヘブンリーブルーの種まきしなきゃ 

風邪の予防に!

2008年11月09日 | Weblog



今からちょうど8年前の2000年の冬にご伝授頂いた生姜汁

って言っても当時は飲み方をご伝授頂き

作って頂いた生姜汁を美味しく飲ませて頂いていました。

ご伝授頂いた"はる"師匠から聞いた生姜汁の作り方は

生姜をスリスリして三温糖を加えてネリネリ

適当量をカップに入れてお湯を注ぐだけ!

いとも簡単な作り方ですが、効果は絶大



寒い冬は飲んだ直後からからだが"ぽかぽか"して、寒さ対策にバッチリ!!

さらにさらに、ぽかぽか効果だけではなく風邪とは無縁のシーズンを送れます!?

少なくとも私はこの生姜汁で風邪知らずです。

(個人差があると思いますのであしからず)

"はる"師匠いわく『きび砂糖』の方がイイかと・・・

そう言えばコーヒーや紅茶に入れる砂糖に使いなさいと、

きび砂糖の角砂糖も頂いていました(^^;


利尿効果もある感じですので
公共交通機関を利用する時や映画館などへ行く時は控えた方が良いかも?


悲願のことば

2008年11月08日 | Weblog


岐阜県高山市の飛騨国分寺には

中村久子女史が建立した悲母観世音菩薩像があります。



不具の子供を持った母ほど

悲痛な事はないと思います。

4才の時ダッソ病のため四肢を失った私を

暖かい愛情ときびしい躾のうちに

育てあげて下さいました母の心は

どんなにつらかったでしょうか

私の苦難の道はいつも母の愛に引き立てられて

越えさせて頂きました

私はこの思出と報恩のため此の聖地に

悲母観音像を御安置申し上げて

父釜鳴栄太郎 母あやの菩提を弔い

身体障害者の御勇気と御多幸を

長く祈念させていただきたいと思います。

昭和四十年九月五日

六十九才  中村 久子

(内容に誤字脱字・間違いがある場合はご一報下さい
 修正・加筆いたします)

中村久子女史については  コチラをご参考下さい

飛騨国分寺のもみじはとっても綺麗に色づいていました。






中村久子女史

2008年11月07日 | Weblog
10月に岐阜で開催された中村久子女史の世界 ~人生に絶望なし~
三島多聞先生の講演会に参加しました  コチラ

私はつい最近まで中村久子女史を知りませんでした。

中村久子女史について教えて頂いたのは、このブログにもコメントを下さる

Breathe&Stretchの"はる"さんでした。

今日はその"はる"さんと共に中村久子女史が生まれ育った高山へ行ってきました。

この高山への目的は

中村久子女史顕彰会代表の三島多聞先生

中村久子女史の二女 中村富子さんにお会いし、お話を聞かせて頂くためです。



10時半から1時までの2時間半もの時間を割いて頂き

色々なお話を聞かせて頂く事ができました。

もし自分自身に両手両足がない状況を想像したら・・・

中村久子女史の様に強く果敢に生きる事ができただろうか?

なぜ彼女は強く生きられたのか?

ヘレンケラー女史に「私より不幸で偉大な人」と賞賛を受けられただろうか?

「私より不幸で偉大な人」と賞賛した根源はなに?

五体満足で生きている自分に出来る事は?

そんな素朴な疑問の答えの糸口を見つけたかったのです。


もしこのブログを読まれて少しでも中村久子女史に魅かれた方は、

ほんの少しで結構ですから調べてみて下さい。


日々周囲の人と比較して、

不平不満や悩みや妬みを持って生きている自分に気がつくかもしれません・・・






ローズヒップ

2008年11月06日 | 草花

5月の ドッグロース の花です  コチラ

半年後には、ローズヒップ になりました。



美容と健康に良いとされ、ハーブティーで楽しんだり

オイルはスキンケアに使います。

このローズヒップにはビタミンCやミネラルが豊富で

ビタミンCは100gあたりの含有量はレモンの20倍以上とも言われています。

これからの季節は手肌にはアロエローションやローズヒップオイルで

髪の毛にはツバキオイルを使って乾燥対策を 


ジンジソウ 人字草

2008年11月05日 | 草花


 ジンジソウの花が綺麗に咲き出しました。

ジンジソウ(人字草)の名前は、

2つの花弁が大きくて、形が漢字の『人』に似ている事に由来しています。



この花からもわかるように『ユキノシタ科』です。

花は良~く似ていますが、開花の時期は全く違います。

5月に咲いていたユキノシタは  コチラ

高橋尚子ロード

2008年11月04日 | Weblog
ちょっと以前の話題になってしまいましたが、

高橋尚子選手が引退しちゃいました。

御苦労さまでした。

そして感動をありがとう!



高橋尚子ロード 通称 Qちゃんロードでは

ランニングを楽しむ人やウォーキングで汗を流している人が沢山いました。

詳しくは  こちら


中山道 妻籠宿

2008年11月03日 | Weblog



中山道妻籠宿に立ち寄って来ました。

こんな情景の中で生活をした事は無論ありませんが、

何故か懐かしい雰囲気に包まれて、デトックス効果バツグン 

沢山沢山歩いたけど、この雰囲気のお陰?で疲れを感じません 

歩けば歩くほどに体が軽くなり疲れが抜けていく感じの

不思議体験空間でした。



軒先に吊るされた、こんな干し柿も何の違和感もなく町並みに溶け込んでます。



渋柿を吊るして干す事によって、甘~く食べられる様に工夫した

先人の知恵に感服です。

あれっ  皮は向かないの ???

こんな風景の中で生活してたら、心身共に健康を維持・向上できそう 



普段生活では季節に関係なくアイスを食べてますが、

ソフトクリームとは無縁 

何故か旅行先では無性にソフトクリームが食べたくなります。



迷い無く選んだのはマロンソフト 

この宿場町だったら栗そふとの方が似合うかも 

でもネーミングに関係なく、美味しく頂きました。


木曽駒高原

2008年11月02日 | Weblog



栗きんとんを買い求め着いた目的地は木曽駒高原です。

ここは社有の別荘で、格安で利用できるんです。

別荘は一見に平屋に見えますが、地下?があり一応2階建てです。

中はこんな感じで暖炉もあり最高の雰囲気です。



紅葉を楽しみに行ったんですが、この場所は標高1000メートルで

紅葉は終わった感じで、標高950メートルの木曽駒高原CC付近がピークでした。



旅先での楽しみはやっぱり食事でしょ 

食事の前に、綺麗な澄みきった空気を沢山吸いながら別荘地を散歩してから

久しぶりに夫婦二人でゆっくりお風呂に入って疲れをとりました。

いよいよ夕飯です。

まずは信州名物の馬刺 



ミルク豆腐



きのこの佃煮?と銀杏と烏賊の塩辛? 



カブと国産マツタケの椀汁 



炊き合わせ 



国産牛のステーキ 



信州と言えば新蕎麦粉の手打ちそば 



打ってる所はこんな感じでした。



そろそろ満腹になってきてます。

松茸とキノコとサーモンのホイル焼き 



松茸ご飯 



デザートは梨とチーズケーキ 



美味しくて満腹・満足の夕飯でした。

もちろん星3つ 

満腹なのに明日の朝食も楽しみになってます。

美味しく健康に食べられる事に感謝です 



中津川 栗きんとん

2008年11月01日 | グルメ

この3連休を利用して、木曽駒の別荘へ足を伸ばしました。

旅行の楽しみの1つにセレクトしたのは中津川名産 栗きんとんの味比べです。

秋のお菓子と言えば栗きんとん 

栗きんとんと言えば、中津川名産 

数ある栗きんとんの、和菓子店でも

すや と 川上屋 が超有名です 



今回は両店の栗きんとんを買い求めました。

(値段には差はなく1個あたり210円です)



包装も両店とも大きな差はありません。

包みを開けてみるとこんな感じで見た目にも大きな差はありませんでした。



いよいよ味比べですが、お抹茶を用意し準備万端と言いたい所ですが、

ここは、社有の別荘ですからそんな気の利いた物の常備はありません・・・

普通に緑茶で頂きました。

すやの栗きんとんは、ちょっとしっとり系

一方川上屋はしっとりと言うよりホクホク系でした。

すやの方は、栗の甘実がよく引き出され口全体に栗の風味が広がります。

川上屋の方は、ほんの少しですが甘さ控えめでした。

食べ終わった後の、風味の残り具合はすやに軍配が上がります。

栗のツブツブ感は川上屋に軍配が上がります。

栗の食感を楽しむのであれば、川上屋をお勧めします。

栗本来の甘みと風味の広がりを楽しむのであれば、すやをお勧めします。

同じ栗きんとんですが、味もコンセプトが違ってました。

私個人の好みで判断すると、すやが、半歩リードって感じ 

これは、我が家全員の意見が一致しましたが、

両店とも甲乙つけがたい秋の和菓子でした。

もし中津川で栗きんとん を買い求めるのであれば、1店で買い求めるのではなく

両店で買い求め、味比べをするのをお勧めします。

両方を食べる事で、慎重に楽しむ事が出来ま~す 

両店の栗きんとんを食べ比べ、自分の味覚センサーが敏感になった感じ