気まぐれ 春夏秋冬

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風の向くままに、旬を探して。。。

桜・桜・桜

2012-04-08 19:43:45 | 日記
朝6時のJRに乗って『山崎』へ。


目指した所はここ。桂川を渡り、4Kをジョク。


背割り堤  これで三分咲き。

期待した通りの快晴、これでもっと咲いていたらと思うのは贅沢かな。。。
淀川、木津川、桂川の三川合流地点まで往復2.7kを小走り。

帰りに山崎聖天観音寺へ。


聖天前の枝垂れ桜は満開。

電車からの眺めで傍で見たいと思っていた。

宝積寺山門


秀吉が一夜に建てたと伝えられる三重塔

桜は咲き始めってところ。。。残念、時と場所と天気のベスト3はなかなかそろわない。

通称 宝寺より樟葉方面の眺め

淀川の流れの向こう、かすかに生駒連山が望まれる。

天王山山麓を約3kうろうろしてました。

初谷渓谷

2012-04-07 17:16:25 | 日記
初谷渓谷は
『川の流れの始まりこうなんや!』と不思議な感動を覚えながら
源流の地点からイッキに下っていく。
ただ、足元はゴロゴロした岩だらけで、よそ見は出来ない。
景色に気を取られていると、足を捻る危険がいっぱいだし、
靴底からゴツゴツと伝わる凸凹感が痛いので、着地する場所選びに
集中しなければならない。

チョロチョロと始まった流れは、やがてせせらぎの音となって
川幅を広げ深さを増していく。
石ころだらけの川原には、所々に淡黄色の花木が咲いている。
遠目に『何だろうな?』とやり過ごしていると
右側眼前にその花木が現れた。

前方が上流



クリーム色した花をよく見ると、三椏だった

この花木が和紙の原料になることを、最初に見つけた人は偉いなと思いを馳せる。

この後、何回も川を横ぎり
『六甲のトエンティクロスより渡るん多いがな。。。』と思いながら妙見口駅を目指した。

能勢四山

2012-04-05 23:35:01 | 日記
妙見山の展望台からの眺め




先日能勢の山へ登ってきた。

青貝山~天台山~光明山~妙見山の四山をpatagoniaを履いて巡ったが、

右足甲は少しの違和感のみで大事には至らなかった。

391mの青貝山への登りでは、鶯の鳴声がすぐそばをついてくるように、しばらくの間続いた。

天台山(640m)から光明山へ向かう時に、コースアウトして川尻の集落まで南下してしまい

再び、府道4号沿いに登る破目に。

天台山山頂に案内板があれば、無理に直進することはなかったのに。。。

1時間ほどのロスをした。

確かに山頂への登り口に、光明山方面へは左側の整備中の林道を指す標識があったが、

戻らなくても『枝道があるだろう』と判断ミスをしてしまった。

光明山(639m)山頂は木々の中。

妙見山(660m)からは六甲山が眼下にあるように見えた。

快晴だと素晴らしい眺望なのに、この日は雲が多く、動きも目まぐるしくて

早々と初谷渓谷へと向かった。


patagonia

2012-04-03 21:39:03 | 日記


これまで履いていたmontrailの靴底がだいぶ磨り減ったので

このpatagoniaのT80683を買った。

靴はサイズだけではフィット感が判らない。

ingsへ出かけ実際に試し履きをして選んだ。

選んだ時は、ピタッとナイスな履き心地だったのに

走る前にと試し歩きをすると右足の甲が痛みだした。

その日は約10k歩いたが、ずっとそんな感じだった。

『これで走ったらどうなるか?』

『じっくり馴染ませるしかないのか??』

と不安が頭の中を駆け巡った。



もらってきた裏側の写真です。