総理が辞めて、事故米を食用として売って、米大手証券が破綻して・・・今月、まだ何かあるのかな？

激動の9月の話題、たくさんあります。
とりあえず最近の出来事です。

・総裁辞任。平成で2人目　⇒　総裁選が4人でスタート

・事故米の不正流通詐欺？事件　⇒　食品不安

・米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻　　　⇒　世界マーケット激震　
　　さらに連鎖・追随企業も・・・

日本の政治不安。
食料品に対する不安。
世界経済の不安、株価の大暴落。
最近、いい話題はあまりありません。

先行き不透明な事柄ばかりです。
消費が伸びない理由は、そういったことが原因でもあります。

世界の経済不安として、ドルやユーロー、
豪ドル、ＮＺドルも軒並み下落傾向。

貨幣で持つより、金や銀などに移行しているのかな？
こういう時は、日本人は、円で持ってたほうが安心です。
海外に行く予定のある人は、いまのうちに外貨にするのもいいかな。
（あくまでも自己責任でお願いします）

石油の原油元売価格は、下がってきています。
あのガソリンの異常高騰はなんだったのでしょう。

国内のガソリン１リットルの値段も、
毎週のように値下げしています。
私達消費者にはうれしい話です。

ところで、

価格決定の原理原則とは、
買う人が決める価格と、
売る人が決める価格の接点です。

双方了解の上での、等価交換ということですね。

その接点ですけど、
今日は値下がりしても、あすはどうなるかわかりません。
今日悪くても、来週はどうなるのかわかりません。
今日よくても、来週はどうなるやらわかりません。

世の中は、常に動いています。
その変化の速さに、驚かされます。

きれいな十五夜の月、見ましたよ。
敬老の日も終わりまして、秋分の日も間近です。

その後は、また時間が早く感じるようになるから、
ふ・し・ぎ、です。
時間を大切にしたいものです。