のんべえパパのだめだめ子育てブログ

娘が生まれた年に泡盛の五升甕を買いました。娘が二十歳になったら一緒に飲むのが夢です。。。

じゃがいもの収穫

2006年06月20日 | Weblog
畑でじゃがいもの収穫をしました。

去年から市民農園を借りて、野菜や花やハーブなどを細々と栽培しています。

今年は一畝だけじゃがいもを植え付けました。

植え付けも、収穫も、娘と一緒にできました。



がんばって引き抜いています。

             
             でてきました!

       
    袋につめるのは娘の仕事です。


                
                 たくさんでてきました。


 大きいのや小さいものや一センチに満たない赤ちゃんじゃがいもに
 「こーんな、ちっちゃいのもあるよー」「これ、おっきいねー」と
 はしゃいでいました。
 
 一番大きいじゃがいもで記念写真です。



               
                いっぱい袋につめました。

         
               
                今日の収穫です。いっぱいとれたね。
             
               
                採れたての新ジャガは、たわしで洗うと皮が薄くて柔らかいのでみんな剥けてしまいます!

ところで、ジャガイモとサツマイモ。
同じ芋とよびますが、出生(言葉は違うかもしれませんが)が違います。
ご存知ですか?

サツマイモ(ヒルガオ科サツマイモ属)はご存知の通り、根が肥大したものですよね。
でも、ジャガイモ(ナス科ナス属)は地下に伸びた茎(の一種)が肥大した魂茎とよばれるものです。(ナスの仲間なんて不思議ですよね!)
平たく言えば、茎です。

ですから、サツマイモは日光に当てても、変色しません。
そして、直接、芽が出て、別の方から直接根だけが出ます。

ジャガイモは、日光に当てると、緑化します。また、ジャガイモは芽が出て葉をつけますがその根元から根が出ます。別のところからから直接根だけが出ることはありません。

緑化した部分は芽と同じように毒素があるので、中毒を起こします。
特に新ジャガは外皮が薄いのですぐに緑化するので、暗くて涼しいところで保管するのが望ましいです。

月齢の進んだジャガイモは外皮が厚くなっているのであまり緑化しないそうです。
緑化した部分は深くえぐり取ればOKです。
実は緑化していないジャガイモにも皮の直下に若干の同じ毒素があるそうです、
相当な量だと思いますが、大量に食べると中毒を起こすと聞きました。

幼児に食べさせるときは芽はもちろん、皮をしっかり剥いて、食べさせ過ぎないように気をつけた方が無難なようです。

ーのんべえパパのだめだめまめ知識よりー      ってそんなのねーよ!


それから、チューリップの球根を掘り起こしました。
「来年、また、これを植えると、チューリップが咲くんだよ。」
と説明したのですが、興味なさそうでした…。





   

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4 コメント

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いいお顔! (日々気まま)
2006-06-25 01:34:48
じゃがいもを掘ってる顔、なんていいお顔なんでしょう!

よかったね~。

髪切ったのね。かわゆいわ~。

ピースのポーズもばっちりきまってきましたね。

3月まで住んでいたところの近くにも市民農園がありました。そこにお散歩に行くのが楽しみで、子供と一緒に「あれはなすだね。」とか、「あ、トマトが赤くなってる」とかやっていました。

野菜を育てるってとてもいいですね。



追伸 パンツ、見えてます。かわいすぎます。
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ですよねぇ! (ゆきちぃ)
2006-06-21 12:14:03
機会があったら!

サツマイモとか掘ってた時(保育園、小学校時代)は楽しかったもんなぁ!(*´ェ`*)ポッ
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この日は (のんべえパパ)
2006-06-20 13:32:23
とっても天気がよかったので、疲れました…。

ゆきちぃさんも機会があれば、たまには童心に帰ってジャガイモやサツマイモ掘りなどいかがでしょう?土の中からごろごろと出てくる、芋たちを見るとなんだか楽しい気分になりますよ!(^^)
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大きいですねぇ! (ゆきちぃ)
2006-06-20 13:12:40
じゃがいも結構大きいですねぇ!!

大量でなによりです!

ジャガイモ堀なんて小学生以来してないなぁ…。

娘さんと出来てよかったですねぇ!!
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